【日大アメフト】コーチ陣、声明文出す選手達に脅し ミーティングに弁護士と突然乱入「出すと自分の首絞めるぞ」その後6時間監視 2018年5月28日 ライブドア
「内田正人前監督と井上奨前コーチからタックルの指示があった」という結論や、再発防止策として、すべてのコーチの退陣要求などが盛り込
コーチたち「声明文出したら自分たちの首しめるぞ」

ゲストとしてスタジオに招かれた大阪学院大アメフト部総監督の郄野元秀氏は「もし(この内容が)真実だとしたら、部員たちはコーチたち全員がこの件に関与していると知っているということ。かなり重い内容です」と話す。

また、この声明文を出すにあたり、コーチ陣の妨害があったというから驚きだ。

選手たちが声明文を出すためのミーティングをしていると、突然(井上コーチとは別の)コーチが弁護士とともに現れ、「声明文を出すと自分たちの首をしめることになるぞ」と発言。
別の日には隣の部屋にコーチがほぼ全員集まり、ミーティング中の選手たちを6時間ずっと「監視」していたという。まったく「怖い」「異常」としかいいようがない。