配信2017年11月09日木曜日 河北新報 職員の机に残された書き置き。センター長の手書きとみられる文字で「役立たず」などと記されていた
山形大xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)の職員3人が今年3〜5月、センター長の男性教授からパワーハラスメント(パワハラ)を受けたとして相次いで退職した問題で、
職員は学内のハラスメント防止規程で定められた窓口に相談した後、雇い止めに遭った。
関係者:書き置きがあったのは昨年秋。筆記具がそろっていないことに腹を立てたとみられ、「役立たず」などと書き殴られていた。文字はセンター長の筆跡。