【滋賀県警】酒を飲んで交差点内でエンジンをかけたまま停止して寝込む 職質受け逃走 32歳の警官逮捕 2017/12/29時事ドットコム
滋賀県警は29日、酒気帯び運転を道交法違反、彦根署警備課の巡査長西村仁志(32)=同県愛荘町安孫子=「早く自宅に戻って寝たかった」認め。
28日午後9時半ごろ、滋賀県多賀町の県道交差点で酒気帯び状態で車を運転した。
同日午後5時まで勤務した後、友人4人と彦根市内の飲食店で生ビール4、5杯と日本酒を2合飲んだ。帰宅時に1人で自家用車を運転し、交差点内でエンジンをかけたまま停止して寝込んでいた。
110番を受け現場に急行した署員が運転席の窓ガラスをたたいて職務質問しようとしたところ、車を発車させ逃走。自宅に戻っていた同容疑者に任意同行を求め、逮捕した。