11/2 産経 秋田県警は2日、能代署員4人が交通違反の取り締まりで、顔見知りの20代の男性巡査の違反をもみ消したと県議会教育公安委員会に報告
隠蔽に関わった4人を同日、犯人隠避容疑で書類送検。
9月28日午後11時25分ごろ、警察官2人が能代市内を巡回中、道交法違反(通行禁止)の疑いで停車させた車の運転者が同僚の男性巡査と分かり、摘発しなかった。
さらに報告を受けた上司の警部と警部補も摘発の指示をしなかった。処分し、人事異動を発令する方針。