以前は国立大学、国立高専いずれも文字通り国によって運営され、職員の身分は国家公務員であった。
しかし2004年4月1日から国立大学法人法および独立行政法人国立高等専門学校機構法が施行され、
国立大学及びその附属学校はそれぞれの国立大学法人(大学1校につき1法人)により設置、
組織及び運営される学校となり、国立高専については国立高専機構が全校一括で運営することとなった。
現在それらの学校の職員はみなし公務員である。