167です。

>浪人や留年も1.の学歴の要素に入ると思われますか?
一つの判断材料だと思いますが、決定打ではないと思います。

ただ意地悪(=耐久性見るテスト)な質問で、質問されるネタになるかもしれません。

たとえば、
「なんで留年したの?」ということについて、4-5回ぐらい全く同じ質問が
あったりします。
本当にしつこいと思います。
(例えば、留年だと
「(留年する)必要があったの?」
「(留年するという事は、)親や友達に迷惑をかけてのですか?」
「(留年という失敗は、)いま振り返ってどう思いますか」
「(留年という経験はいま、)どう生かされますか」
「(留年しないように)どのように気を付けますか」
といった質問を、無表情で、まったく繰り返し、同じ質問
がある可能性があります。)

研究で賞をとった場合、
「大学に残った方がいいでしょ」
「仕事を自分のペースで進められても組織では困る」
「1つの事だけに対して、こだわられても困る」
みたいな嫌味を言われます。

もちろん、しつこいというのは、相手が採用したい、ということを前提に
している行為です。
1つ1つ簡潔かつ丁寧に答え、
最終的に謝るにしても、それまでのプロセスは丁寧に
対応しなければなりません。

個人的には、民間の面接では、上手く臨機応変に切り返しや
話題提供することが重要だと思いました。
一方官庁訪問では、丁寧に、回答内容は中立かつ論理的、冷静であることが
重要に感じます。

私は民間から内定もらったこともあって、
途中で嫌な質問に対して、諦めた態度をとってしまいました。
(しつこい質問に対して、答えても意味がないだろう、という
態度が自然と出てしまいました。)
それが大きな原因の1つかなと考えております。

>切り替えを検討しています
ただ志望度が高いのならば、訪問された方がいいと思います。
ただ、様々な複合要素(席次、外見、学歴、経歴etc)で可能性が低いのならば
確かにそう思いますが、それでも僕なら気にせず訪問します。

上手く行くこと、お祈りしております。