「国税は今、組織の体制が大きく変わる過渡期と言えます。
それもあって、主務課のヘボ指示もめまぐるしく変わるなど、体制が整わず事務運営はボロボロ。
調査担当者はダメ管理者にウンザリのようで『トラブル起こすくらいなら是認でいいや』という声もあるとか。
それもあってこのような凡ミスが続いているようです。
さらに見切りをつけた有能な職員が逃げるように辞職し始めており、給料ドロが蔓延するという悪循環にも陥っている」(国税局関係者)