>>596
家族が正にそれだよ。
親は、30歳の時に公務員を辞めて、小学生向けのそろばん教室を始めた。
しかも、ただのそろばん教室でなく、「送迎バス」・「クリスマス会」・「夏のお楽しみ会
(プールや迷路などのレジャー)なとの催しをし、まったく授業をしない日をあえて
設けていたので、結構売れてた。
月謝の単価は、3,000円/月で、ピーク時には250人近くの生徒がいたよ。
粗売り上げで60万/月は固く、実働時間は送迎入れてたったの4時間程度だったよ。
それ以外にも、副業で魚市場の経理もやっていたな。
また、新規や同業者の知り合いに、スペースを貸すシェア的なのもやっていたね。
東日本震災が起きた時、仕事の都合上自宅まで帰れなかったのて<
誰もいない実家(親は震災で被害を受けた兄弟の家などに手伝いに行っていた)で
居候していた時にふと目にしたのが、放り投げられるように起これていた証券会社からの
封筒。
ちなみに、〇村証券と〇和証券にいずれも、50,000,000円以上の残高かあるの確認できた。
それ以外にも、固定資産は、実家・兄貴の家・貸しているアパート(月30万円近く家賃収入がある)
などもある。
なので、組織に属するのが向かない人は一定数存在するのはガチである。
ちなみに、兄貴も組織の一員としては働きたくないというのが、口癖だったね。