児童買春容疑などで男2人を逮捕 (鹿児島県)
[ 7/19 20:21 KYT鹿児島読売テレビ]

インターネット上で知り合った高校生に援助交際目的でみだらな行為をしたとして19日、男2人が逮捕された。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市西田の会社員、徳永充浩容疑者(22)。
県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市下荒田の無職、宇地原仁容疑者(34)。

徳永容疑者は今年5月、インターネット上で知り合った女子高校生(当時16)に対し、
未成年であることを知りながら現金を渡し、みだらな行為をした疑い。
宇地原容疑者は去年11月、インターネット上で知り合った男子高校生(当時17歳)にみだらな行為をした疑い。

いずれの事件も、インターネット上で援助交際を持ちかけるなど、不適切な書き込みをしている未成年に対し、
警察官が身分を隠してやりし捜査するサイバー補導で発覚した。
県内の去年1年間のサイバー補導の件数は7件だったが、今年は半年の間に7件と増加傾向にあることから、
県警は今年6月、県警本部少年課や警察署などは合同捜査本部を立ち上げ対応を強化していた。
小桜誠少年課理事官は、「夏休みに入るので子どもの行動や言動など、少しの変化に気をつけて欲しい。」とコメントしている。

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