“他人様の税金に群がる無生産層の癖して”と怒るドイツを嘲笑うギリシャの公務員。
ユーロ圏がギリシャ支援4カ月延長で合意し、財政破綻ひとまず回避した。
最後の最後まで他人の金で遊んで楽をする。挙句に、膨らんだ国の借金を踏み倒す公務員天国ギリシャwww


2010年5月、ギリシャはユーロ圏で初めて救済策の適用を受けた。
2011年と2012年には、単一通貨ユーロからの離脱(いわゆる「Grexit=グリグジット」)を巡り、この国が繰り返し議論の対象となった。
今、25日の総選挙において野党が勝利したそうである。
念願叶って目出度く与党となったその野党の主張は、国の借金をなかったことにし、クビになった公務員を復活することだそうなw(笑)
ムチャクチャでしょw

ギリシャは人口1100万人程度の小さな国です。しかし、公務員の数はなんと100万人。
その家族も含めれば、相当数の人数(全労働人口の25%を占めているので、約275万人と推定)が
国費で生活している無生産層だということです。
政権交代があるたびに公務員としての雇用を増やしてきたのだそうで。
ギリシャの公務員は所得も非常に高く、民間の3倍の給与とされています。
彼らを支え、さらに国家運営にかかる税を負担するとなると、相当な税負担が想像できます。
当然無駄な歳出が予想されますから、公務員の削減をしようとしますが、公務員はその度に
大々的なデモやストライキを起こし、話にならないそうです。

現在ギリシャを援助しているドイツは、「ギリシャ人たちはきちんと働いているドイツ人を犠牲にして、
快適な生活を楽しんでいる」と不快感を示しているようです。
このままでは 見捨てられる日もそう遠くないでしょうね(笑)

さて、日本の公務員とギリシャの公務員とでは、その質(タチ)においては全く同じだと思えて仕方がないのですがw(笑)
国の将来より自分達の幸せを優先するという行過ぎた権利意識がねwww