少しは違っているんじゃないかと気にしつつも、その都度あらためて公務員のえげつなさを認識することになる。

正直、赤字国債も増税も対岸の火事だと思う公務員。
ニートも公務員も国民にとっては、貴重な税を喰む連中であることにはなんの違いも無い。
ただ、公務員は自分たちで好きなように諸待遇を決めてきた経緯がある。
従って、何にも出来ないしやれない無力なニートよりも、公務員の方が遥かに性質(たち)が悪い。
それにしても、国が大赤字なのにまったく意に介しない公僕が多い現実には本当に驚かされる。
納税者の不景気を、しっかり自覚せざるを得ないような収入であることが、本来の彼らに見合う待遇だろう。
しかしながら、大震災地の地方公務員ですら、当たり前顔で手当て満額要求する能天気人種であることが現実だ。
こんなときであっても、公務員を豊かにしたほうが国のためになるとほざくヤカラでもある。

一人当たり平均生活保護費×生活保護者数 <一人当たり平均払いすぎ額×公務員数
公務員は屁理屈が出来て一人前。
民間では屁理屈を言うヤツほど仕事が出来ないと相場は決まっている。

相も変わらず公務員は、税金の無駄遣いに繋がる公的天下り先保護に躍起になってる。
心掛けの悪いヤツが国のエリートになろうとするから、いまの天下りシステムとなる。
本当に優秀だと言えるのなら、悪知恵を働かす前の早いうちから民間企業で活躍して稼げるはず。
民間一本で稼ぐよりも、今の公→天下りのほうがさらに美味しいことを知っているから止められないのだ。
おまけに、なにを勘違いするのかトチ狂って、ノンキャリ下級の公僕まで悪さを真似する。
従って、我々国民としては、こんな公僕どもの待遇がこれからどうなろうと、なんの遠慮も躊躇も必要ないと言うことだ。