函館市役所の便器内にカメラ設置疑い、職員を逮捕
[2018年4月10日20時16分]

北海道警函館西署は10日、勤務先の函館市役所の女子トイレに盗撮目的でカメラを設置したとして、
道迷惑行為防止条例違反の疑いで、市保健福祉部管理課主事の八木翔平容疑者(28)を逮捕した。

逮捕容疑は3月16日、市役所3階の女子トイレで、和式便器の中に小型ビデオカメラを設置した疑い。
署によると同日午後、女性職員が便器内に設置された縦、横それぞれ5センチ、厚さ2センチのカメラを発見した。
押収した証拠品から八木容疑者を特定したという。(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/201804100000711.html