★青学大・日本大学の学生3人、集団準強姦未遂容疑で逮捕…

「七五三」と呼ばれるトランプゲームを悪用して女子大生を泥酔させ、集団で暴行しようとしたとして、
青山学院大2年の男子学生と日本大1年の男子学生2人の計3人が、
集団準強姦未遂容疑で警視庁に逮捕されていたことがわかった。

捜査関係者によると、3人は容疑を認めているという。

逮捕されたのは、いずれも東京都大田区東糀谷、青山学院大2年広田悠祐(21)、
双子の兄で日本大1年駿祐(21)両容疑者と、横浜市緑区、日本大1年の男子学生 (19)。
捜査関係者によると、3人は10月21日夜から、広田兄弟の自宅で女子大生に大量の アルコールを飲ませ、
翌22日未明、正常な判断ができない状態に陥った女子大生を乱暴しようとした疑い。

3人は今年になって知り合った女子大生と、21日午後8時頃から「七五三」ゲームを始めた。
ゲームに負けた人に、グラスについだウオツカやカクテルの原酒を飲ませる罰を与え、女子大生は 酩酊状態で
体が動かなくなり、抵抗できなかったという。
女子大生は、意識がもうろうとする中で、
自力で現場から逃げ出し、同庁蒲田署の交番に助けを求めたという。

青山学院大広報課は「警察から連絡がなく、回答できない」、
日本大広報部では「事実関係を調査中」とコメントしている。