>>370
安心してください
そもそも現市長でも「これは都道建築だから市民投票で全てが決まるとは限らない」的な発言をしていました
市報こだいらを見れば分かります
自爆するような市長でもありませんよ

ttp://www.city.kodaira.tokyo.jp/shihou/032/032151.html

> 「以下の理由により、市で住民投票を行うことは東京都の広域的な視点での道路整備事業に支障を来しかねないことから、本案は適当ではない。
> 『1 東京都が広域的な骨格幹線道路としての道路ネットワークの整備に責任を持って判断すべきものである』
> 府中所沢・鎌倉街道線全体計画の中の一部である小平市のみが本都市計画の見直しについて住民投票に付すのは適当ではない。
> 『2 東京都は多摩地域における都市計画道路の整備方針(第三次事業化計画)に基づき、着実な道路ネットワークの形成を目指している』
> 府中所沢線を整備することにより、道路ネットワークの形成が図られ、様々な整備効果が期待される中で、早期の整備が望まれている。
> その一部を担う小平市が東京都の全体計画の道路網整備に対して抜本的に言及することは適当ではない。
> 『3 法令に基づき手続が完了している』
> 法令に基づいた手続が完了している現状で、改めて計画の見直しの必要性を問うことは、適当ではない。
> 『4 投票結果に法的拘束力がない』
> 本都市計画に対して法的拘束力のない住民投票を、本事業の施行者ではない市が実施することは適当ではない。
> 市として今後取り組むべきことは、道路整備を含めた総体的な街づくりであり、利便性の向上である。
> このため、市としては沿道の土地利用、安全性の確保、自然や歴史景観の特性を生かした街並みの創出に向けて、
> 市民の利益を最大限に追求できるようにさまざまな取り組みを進めていく努力をするほか、引き続き東京都に対しては、
> 市を代表し、本事業実施に当たって地域住民の理解が得られるよう鋭意努力していく。」