連休中、震災被害にあった親戚の家の片付けの手伝いをしてきた。
亡き伯母の家は津波に流されて従兄弟は行方不明。
本家の伯父の家は津波は逃れたが地震で室内はグチャグチャ。
驚いたことに、地元の人の誰も「無能な県職員が津波の予想を甘く見ていたからこんな目にあった」という不平不満を言わないことだ。
県や市の支援は数日後にようやく始まり、遅々として進まなかったが、寝そべって屁こきながら「フットワークが重いというか無い」などと不平不満を垂れ流すやつはいなく、みんな自主的に自分ができることに取り組んでいたことだ。

>>95「県が放射能測定何もやってない」といっていたのは誰なんだ?自ら恐怖心を煽って風評被害を広げることをしておきながら、「風評被害対策をしろ」というマッチポンプぶり。w
ま、お前さんが褒めちぎる他県の原子力行政ってのは詭弁で住民騙して原子力予算で口をふさぐことしかしていないんだよ。
無知でお花畑世界に生きているあんたは全く知らないようだが、原子力行政ってやつは産学官の真っ黒な三角関係で出来上がってるんだよ。
お前さんのお花畑パラダイスは、お前さんが政治家に転身しない限り実現しない。なっても無理だろうが。
「無駄なことするな」といいながら「天が崩れてきたときのために膨大な物資の備蓄をしろ」「手厚くきめ細かい行政をしろ」という支離滅裂でその場限りの思いつきは現実社会では通用しない。

それから、オレは県職員でも公務員でもない。仕事で県とも取引あるから県職員に腹立つこともあるが、無責任に彼らに全責任をなすりつけるようなことはしないよ。