日刊スポーツ

◆その場で覚える嵐のスキル

嵐は、音合わせのその場で紅白仕様の振り付けとフォーメーションを一から覚える作業。
振り付け担当者の指示を受け、カウントを数えながら個々に動きと立ち位置を確認していった。
5分くらいで「それでは音を出します」(舞台監督)と音楽が流れると、一発でピタリ。
2曲のメドレーで両翼ステージに分かれたり中央に集まったりと段取りはたくさんあったが、難なくこなしていて10年連続出場のスキルを感じる。