「お前らスーパースターなんだろ!何やってんだよ」というBさんの抗議も意に介さない3人を、「少しでも証拠を残しておかなければ」と思ったAさんが少し離れた場所から撮影を開始。

それに気づいた山下さんが「アイツ(Bさん)がビデオ消すまで返さないから」と、Aさんの携帯を取り上げたそうです。

それでもAさんによると3人の中で一番冷静だったのは山下さんだったとのこと。
その後、錦戸さんの提案もあり“ちゃんと話し合おう”ということになり、3人はBさんだけを連れてクラブNのVIPルームへ向かい、赤西さんがBさんからスマホの暗証番号を聞き画像をチェック。大丈夫そうだいうことで、BさんのスマホはBさんに戻りました。
そしてAさんの携帯は山下さんに「Aさんに返したよ」と言われたため、安心してBさんは帰宅。

しかし実際にはAさんは携帯を持っておらず、盗られたことに気づいた二人はその日の夕方に麻布署へ被害を相談した、というのが、今回週刊ポストに掲載された事件の概要です。
さて、警察に相談した後の展開は、AさんとBさんの予想とは異なるものでした。