「もともとジャニーズに気を使う記事やメディアというのは多いですが、これではただの『広告』という声もあります。
また、松本に関しては昨年末の『二股交際』報道で一気にイメージを悪化させてしまい、もはや修復は不可能という反応も。『正義感が強い』という考えにも違和感があるようです」(記者)

 また、松本が「役者歴20年」ということだが、その点にも大きな疑問が出ているという。

 昨年の『99.9-刑事専門弁護士』(TBS系)での演技もそうだったが、「何を演じても一緒」「大根」という声も非常に多い。「役者」として認められていない点も否定はできない。
「『どこを取ってもかっこいい』というのは、ある意味『幅が狭い』『味がない』と言われているのと同義ですからね......。今の松本は何をやってもあの悪いイメージを消せないでしょう。

一部では、二股交際をした葵つかさを部屋によびつけておいて『タクシー代も払わない』というセコさの印象が拭えないという声も。あれが事実であれば、やはりどこをとってもかっこいいという感じはしませんね」(同)

 いずれにせよ、松本を上げるのは今は逆効果のようだ。