対話、意見交換、啓蒙、は可能であればそれを放棄すべきではないんだが、一方で中露みたいに必要性と(彼らの目線で)合理性から
権威主義を堅持している連中や、宗教的な理念性から非民主的な手法を支持している層に啓蒙・対話を持ちかけるのは難しい
結局、棲み分けしかないんだと思う。自分の属している体制を絶対正義のごとく相手に押し付けない。西側の民主主義だって
本来のそれからかけ離れてきてうまく機能していない。権威主義圏に普遍的価値観を押し付けるまえに西側とくに民主主義が
劣化著しい米日などは大衆教育の再建からやり直す必要がある。権威主義圏は米日などの失敗しつつあるだらしない民主主義を
我々の想像以上につぶさに観察・精査している。そして結局、権威圏も民主圏も格差・階級を固定化させて被搾取層(実質的な奴隷)
を産みだそうとしている層が必ず存在する。とりあえずは>>971 のいうように民主主義圏で啓蒙的な意見交流をしていって
草の根から教育や意識改変をしていって、民強の方向に修正していくのがよい