>>934
52.第六天魔王波旬『神社?信長』編
https://note.com/zenika/n/n1b2a2b6f31e5

創建法勝寺の地は藤原氏の別荘地(白河別業)だったが、藤原師実が白河天皇に献上した。天皇はこの地に寺院を造ることを決め、1075年(承保2年)に造営を始め、1083年(永保3年)に高さ約80メートルとされる八角九重塔と愛染堂が完成した。高い九重の塔は京に東から出入りする人から良く見えたという。

白河天皇は「神威を助くるものは仏法なり。皇図を守るものもまた仏法なり」と、仏教を保護して統治する伝説上の金輪聖王(転輪聖王)にならって法勝寺を建立した。代々の天皇の尊崇を受けた法勝寺を、後に慈円は「国王の氏寺」と呼んだ。「国王の氏寺」とは単なる「家」としての天皇家の氏寺という意味だけでなく、太政官機構の頂点に位置する"日本国の王"の寺院でもあった。

転輪聖王・・アショーカ王出たあ~~!!!
wikipedia https://w.wiki/3zZC
転輪聖王(てんりんじょうおう、転輪王とも)は古代インドの思想における理想的な王を指す概念。地上をダルマ(法)によって統治し、王に求められる全ての条件を備えるという。サンスクリット語ではチャクラヴァルティラージャン(cakravartiraajan ??????????????)或いは単にチャクラヴァルティン(cakravartin ???????????)という。チャクラは「輪」、ヴァルティンは「動かすもの」の意味。
https://i.imgur.com/yi50dQ7.png