世界大戦が起こる前には、必ず世界的な恐慌や、経済の停滞or減衰がおこっている。
前の大戦では、それは金融的なものだった。
そしていま、ウイルスが原因で、世界恐慌と呼ぶべきものが起こっている。

コロナの真実は、
「中国が世界に強行をまき散らした」
という事実を、世界的な共通の認識として定着させることにある。
それが実はただの風邪だろうが、そんなことはとるに足らない。
実際、情報の流通に少し手を加えるだけで、どうとでも操作できるのである。これはマスコミではなく、ネットの話である。マスコミよりネットのほうが、実は簡単に操作でき影響力も大きい。ソースや事実が不明でも、事実として認識されやすいからである。

世界恐慌の舞台は整った。
あとは戦争だけだ。
アメリカは、いつもあと出しじゃんけんで、戦争の美味しい部分だけ持って行った。
今回、トランプが落選したのも、好戦的でコントロールしづらい彼を失脚させ、最初から戦争に関わるのを避けるためである。
日本と中国を戦わせ、美味しい部分だけあとからアメリカがいただく。
これがアジアにおける大戦のシナリオである。