0001名無しさん@お腹いっぱい。
2020/12/12(土) 19:28:52.05ID:t+HoQcLvかくして、その公方足利義政氏が管領畠山家当主の合法的選定について法的な判断を下さないという決断を行った。
これにより、畠山義就氏と畠山政長氏は合戦により当主の座を争うこととなった。
しかしながら、諸大名は義就派(山名、大内、土岐など)と政長派(細川、京極、赤松など)に分かれて対立しており、どちらが勝っても納得を得られない情勢となっている。
そのうえ、斯波家や将軍家でもお家騒動が発生しており、戦いが繰り返され長期化する危険性から予断を許さない情勢である。