マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領が暴露!「治療薬に少量の毒物を入れるよう、WHOが2千万ドル提供を持ち掛けてきた」
2020/05/17 10:10 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=239216

竹下雅敏氏からの情報です。

 ナカムラクリニックさんのツイートから、マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領が
WHOに爆弾を投下していた事を知りました。大手メディアは、ひたすら「沈黙」の案件ですね。
ラジョエリナ大統領は、4月20日にマダガスカル応用研究機関(IMRA)において、報道記者を前に
「コビッド・オーガニクス」と呼ばれる治療薬を開発したと発表しました。
この治療薬のおかげなのか、マダガスカルの公式統計では感染者数283人で、死者はゼロです。
「この薬は、マラリアに効果があるとされているマダガスカルの植物アルテミシア(Artemisia)を主体に、同国で採れる
他の薬草とあわせて作られています」とあるのですが、「ヒドロキシクロロキン」も抗マラリア薬で、MMSもそうでした。
なので、「コビッド・オーガニクス」が治療薬として極めて効果が高かったとしても、十分に納得できます。
納得できないのは、WHOと製薬業界です。

 「世界保健機関(WHO)は臨床試験(治験)が実施されていないとして繰り返し各国政府に警告」し、
ヒドロキシクロロキンと同様に、各国がこの薬を使わないように牽制をしたのですが、ラジョエリナ大統領は、
“もしもこの治療法を発見したのが、マダガスカルではなく欧州の国だったらそんなに疑念を抱くだろうか?”と述べ、
治療薬の有効性の証拠は「わが国の病人が回復していること」だとWHOに反論しました。
こうなると、WHOが次に行うのは買収。賄賂が効かないとなると「脅迫」、最後は「クーデター」か「暗殺」でしょう。
“治療薬に少量の毒物を入れるよう、WHOが2千万ドル提供”を持ち掛けてきたと、ラジョエリナ大統領は暴露。
この情報が拡散すると、WHOは厄介なことになります。

 (竹下雅敏)