トランプ元大統領が、マーク・ミリー将軍を統合参謀本部議長から引きずり下ろそうと画策か 〜Qグループの最大の敵になってしまったトランプ元大統領
2021/09/23 9:20 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=290227

竹下雅敏氏からの情報です。

 ジャーナリストのボブ・ウッドワードとロバート・コスタの近く出版される書籍「Peril」で、“統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍が、
秘密裏に中国人民解放軍トップに1月8日に電話し「もし米国(トランプ)が攻撃したら、あなたに事前にお知らせし、
驚く事のないようにする」と約束した”と暴露したとのことです。この事に関して、
トランプ元大統領は、“ミリーのでっち上げだ”としながらも、「本当なら、反逆罪で裁判に掛けられるだろう」と言っています。

わざわざ、「大ばか者」のマーク・ミリー将軍と言っているように、トランプ元大統領がマーク・ミリー将軍をどう見ているかが分かります。
おそらくこの件は、トランプ元大統領が仕掛けたもので、彼はマーク・ミリー将軍を統合参謀本部議長から引きずり下ろしたいのだと思います。
先の記事で示したように、バイデン政権はトランプ元大統領が支配しています。人気のないバイデン政権に
マーク・ミリー将軍を擁護させることで、多くの人々はマーク・ミリー将軍が軍産複合体を代表する裏切り者だと考えます。
Qアノン界隈では、こうした報道を見て、マーク・ミリー将軍の解任を要求する声が高まっていることでしょう。

「Q」と「Qアノン」はまったく別物です。コーリー・グッド氏が言っているように、「Qグループは17名の軍人達で構成されている」のです。
恐らく、マーク・ミリー将軍は「Q」の中核に位置する人物です。彼らが、ドナルド・トランプ氏に対して大統領選に出馬するように頼み、
トランプ大統領が生まれたのです。ところが、冒頭のツイートを見ても分かる通り、マーク・ミリー将軍はトランプ大統領に
不信感を持っていたことが分かり、トランプ元大統領はマーク・ミリー将軍を嫌っていることが分かるのです。いったいどうなっているのでしょう。
答えは簡単で、Qグループはトランプ大統領がダークサイドに落ちたことを知っているのです。
かつて、共にカバールを倒すために戦ってきた人物が、今ではQグループの最大の敵になってしまいました。
今、マーク・ミリー将軍がコケにされているのは、裏にトランプ元大統領がいるからです。

さて、こうした事を全く理解しておらず、今でもトランプ元大統領を信頼しきっているのが、
最後のツイートに出てくるマイケル・フリン中将や、リン・ウッド弁護士などの人物です。彼らが「Qアノン」の生みの親です。
彼らは、現在のワクチンによる大量殺戮の主犯が、トランプ元大統領と習近平であることに気づいていません。
“トランプ元大統領と習近平の間で、ウイルスをばら撒くことに対する合意が出来ていた”ことを、彼らはまったく知りません。
自分たちがトランプ元大統領に騙されていることに、彼らが気付かない限り、世界は良い方向へと流れを変えないでしょう。(竹下雅敏)