司法省とFBI内のディープ・ステートに関して、そして「新型コロナウイルス騒ぎ」でも、非常に苦戦しているトランプ大統領とQグループ
2020/07/13 10:10 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=245234

竹下雅敏氏からの情報です。

 動画の中でコーリー・グッド氏は1分57秒〜2分42秒で、“司法省とFBI内のディープ・ステートに関して、非常に苦戦しているとの事。
それらの部署内の人達への告訴は、選挙後にしか行えないとの事です。

 ディープ・ステートへの深刻な多くの告訴を選挙後に引き伸ばした理由については、 “ディープ・ステートは、本当に深く根を張っていて…
逮捕は困難で…選挙前に開示するには、内容があまりにも恐ろしい為、選挙にも大きく影響してしまう可能性があるから(4分49秒〜5分13秒)”
と言われたようですが、コーリー・グッド氏は納得していないようです。

 実のところ、「新型コロナウイルス騒ぎ」で、トランプ大統領とQグループは苦戦しているのです。
トランプ大統領が、今になってマスクを着用しなければならない程、追い詰められているわけですが、
これはトランプ大統領の支持者たちの多くが、“新型コロナウイルスはデマだ”と思い込み、
マスクをせずソーシャルディスタンスも守らないために、アメリカでの感染爆発が止まらないからなのです。
「感染爆発」が止まらなければ、そのすべてをトランプ大統領の不手際のせいにされます。司法省が腐っていれば、
「感染爆発」を理由に郵送投票が実施され、不正選挙が行われる可能性が高いのですが、ディープ・ステートを代表する軍産複合体の代弁者ともいえる
ジェームズ・マティス元国防長官が、トランプ大統領と対立している現状では、「不正選挙」を軍の力で抑え込めるかどうかも分からなくなります。

 大統領選でトランプ大統領が再選されなければ、大変なことになるのですが、
残念なことに当のトランプ大統領の支持者たちが、「フェイク・ニュースや偽預言者を信用」してしまうことで、混乱に拍車をかけているのです。

 (竹下雅敏)