権力者主権(統治者主権)で国民を国家への奉仕者や付属品として位置づける思想とともに、権力者を崇拝崇拝させる個人崇拝思想も、高市早苗にはありそうだね。国家自立や国家を守るという美名の元に。


・自民党公明党清和会による憲法改定の、影の最大の目玉政策たる、国民の権利の制限拡大
(9条改訂、自衛隊の国軍化、防衛目的の攻撃の容認などは、あくまでもカムフラージュ用の表向き政策)
・好戦的とも思えるほどの軍事重視の姿勢
・聴衆を魅力する、ズバ抜けて優秀な演説力
・体制に従わない国民への締めつけ傾向の反面、体制に従順な国民へは、様々な巨額公共投資にて豊かな生活が送れるよう、産業や経済の活性化を強力に推進


なんだか、アドルフヒトラーが登場したときのドイツに、状況が酷似しているように見えるんだが。気のせいなんだろうか。
高市早苗、安倍晋三、稲田朋美は、悪名が高く朝堂院大覚も警戒していた、日本会議の主要メンバーでもあるようだし。