しかし、●朝天皇の血を受け継ぐ秋篠宮殿下は、それには屈せず、苦言を申し上げた。
「大嘗祭は、今は宗教化しているので、国費は使わず、皇室の予算で行うべきである」と。
これは、裏ではその内容についても苦言を述べているのである。「宗教儀式」と化していると。
それでも儀式は強行されたので、「決して認めない」という抗議の意思を示すため、秋篠宮殿下は式を欠席されたのです。

これが、大嘗祭の裏側です。

ちなみに、誤解の無いように申し上げますが、私は別に秋篠宮推しではありません。

私は、誰かの全てを否定するでも、かといって全てを肯定するでもなく、
「良いものは良い、悪いものは悪い」と公平公正な視点で全てを観て、
全体の最適化と存続に努めています。

怜子さんのように「ちゃんとしないと、誰でもヤるぞ!」とは言いませんが、
私はその時その時に最適・最高と思われる方を、全力で支援させていただく所存です。