うちゅうの なりたちは ひとりの かんそくに よるのではない
そんざい すべての かんそくによって なりたつのじゃ
かんりしゃ としての そうぞうと はかいの けんげんを もつものはいるが
それとて じゆうに ふるえるちから ではないのじゃ

もし そのような そんざいがいるならば
わしが でばっていって じごくおくりに することになる
にたような ちからを もったものは すでに くちくしておる
あとは ぶっしつじげんに そのなみが あらわれるのを まつだけである