中国が日本から学んだ重要なこと!そして生み出された秘策! 10月6日 06:30
https://www.youtube.com/watch?v=n7YKZIEq-Ec
・中国は日本をすごく研究して、お手本に
・中国より早く経済発展して国民がみな豊かになり医療保険を持っている日本は理想郷
・少子高齢化も日本が何か良い手を打つかと研究していたが、先に中国が高齢化が進んでしまった
・日米関係からも中国は学んだ。日本は過去にアメリカにぶっ叩かれた
・日本発OSも潰されマイクロソフトOSになった。半導体産業も潰された
・日本経済低迷のきっかけは超円高ドル安誘導。アメリカからのプレッシャー
・経済発展してアメリカを脅かす存在になってくるとアメリカはあらゆる手段を使って潰しに来る
・ここから中国は学んだ。ケ小平の時代からそういう認識があったと言われている
・そこで中国は、自分達が儲けた時にアメリカにも利益がある形を編み出した
・2018年米中貿易戦争勃発で米中関係悪化が懸念されたが、その2018年には過去8年で最多の中国企業がアメリカで上場
・この効果は、中国企業が儲かると、その株買った人達も儲かること
・株買った人達は世界中の金持ち。おそらくはアメリカのファンドが多い
・中国企業が儲かると、その世界中のお金持ち、特にアメリカを中心としたお金持ちにお金が入る仕組み
・今にはじまったことではなく、日本が叩かれているのを見た中国は意識的にアメリカにも利益を与える形で中国経済を発展させた
・これが米中関係を読み解くひとつのカギ
・アメリカの中で中国を支持する勢力があるのはこういうこと。中国の企業が儲かると、アメリカにも株を通じて儲かる人がいる
・共産党が支配している会社の利益をアメリカ人が分配を受けている構造
・こういうスキームでずっと中国はやってきて、トランプ以前まではそういう構造で成功してきた
・中国が儲かればアメリカも儲かる。日本みたいにぶっ潰される事はないだろうとタカをくくっていた
・ところが、トランプ出現で「中国企業がアメリカで株を公開し上場し資金調達してるのを許していいのか」と言い出した
・中国が日本を研究し、アメリカ人と利益共同体になって、叩かれるのを防ごうと思ってたらこのスキームをぶっ壊すと言い出した
(続く)