>>166
さん@トレード中[sage] 投稿日:2019/10/02(水) 16:05:01.69 ID:2YuqaFJl0 [5/6]
>>40
https://toyokeizai.net/articles/-/302912?page=3
以下の数字は本校執筆時点(9月13日)のものだ。

@ ジョー・バイデン元副大統領(デラウェア州)75歳 26.8%
A バーニー・サンダース上院議員(バーモント州) 78歳 17.3%
B エリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)70歳 16.8%
C カーマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州)54歳 6.5%
D ピート・ブティジェッジ市長(インディアナ州サウスベンド市)37歳 4.8%

パックンに「有力5候補」に対する意見を聞いてみた

* ジョー・バイデン氏が先頭ランナー。1973年から上院議員で、オバマ政権下では8年間副大統領を務めた。
知名度は高いけど、政治家としての経歴が長過ぎる。そういう人は過去に恥ずかしい投票行動があったりする
ので、かならずしも有利な条件ではない。
* バーニー・サンダース氏はいつも怒っているお爺さん。貧富の差の拡大を憂えている。トランプ大統領は「社会
主義者!」と批判するけれども、「そうだよ、自分は社会主義者だけど、何か?」と言えちゃう。問題は本が売れ
すぎて、自分がミリオネア(百万長者)になっちゃったこと。だから今はビリオネア(億万長者)を批判している。
* エリザベス・ウォーレン氏はブルーカラー家庭の出身だけど、ハーバード大学教授になって、消費者金融保護
局の設立に貢献した人。上院議員としての経歴は、それほど長くないから叩きにくい。いまいちばん勢いがあって、
最有力候補だと思う。
* カーマラ・ハリス氏は、インドとジャマイカ移民の家庭で育ち、5人の中では唯一の有色系候補。カリフォルニア
州女性初の司法長官だったという経歴を持つこともあり、とにかくディベートが上手い。第1回の討論会でバイデン
氏をやり込めたときは、みんな鳥肌がたったよ。
* ピート・ブティジェッジ氏は37歳で、同性愛者であることをカミングアウトしている初の候補者。将来は楽しみだ
けど、今回はたぶん消えていくと思う。市長さんと言っても、サウスベンド市は人口で全米301番目の小さな町だ
からね。でも、何度も破産したビジネスマンであるトランプさんよりは、よっぽどマシだと思うけど!