イランの革命防衛隊ソレイマーニー司令官は死亡しておらず、完全に健康体!〜第3次世界大戦を避けるために動いているトランプ大統領とQグループ、ソレイマーニー司令官、アルムハンディス司令官
2020/01/07 9:30 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=225100

竹下雅敏氏からの情報です。

 1月3日の記事のコメントで、すでに指摘していますが、
イランの革命防衛隊ソレイマーニー司令官は死亡しておらず、完全に健康体です。
イラクのアルムハンディス司令官も同様です。なので、メディアの報道とは異なり、
“誰も死んでいない”のではないかと思っています。

 私の調べでは、トランプ大統領とQグループはもちろん、
ソレイマーニー司令官もアルムハンディス司令官も第3次世界大戦を避けるために動いています。
なので、今回の一連の騒ぎは茶番だといえます。恐らく、藤原直哉氏が「トランプの米軍中東撤退戦略を助けている」
という見方が、真相に近いのではないかと思います。
 Qグループの中心人物だと思われるミリー統合参謀本部議長は、
“アメリカ軍がイラク国内に展開する部隊の撤退の準備を進めると伝えたとする書簡”について「書簡は下書き」だと釈明しつつも、
書簡の内容が事実であることを間接的に認めています。

 ミリー統合参謀本部議長の「撤退は計画していない」という言葉は、
“(第3次世界大戦を起こそうとするカバールを殲滅しない限り)撤退しない”と言っているのだと思います。
なので、今後アメリカ軍がイランを空爆するならば、
恐らくその場所は米CIA、モサドの拠点ばかりだろうと考えています。

 (竹下雅敏)