【中東・アフリカ】イスラム情勢総合スレ8【東アジア】
>>180
What is THE LINE? #THELINE
https://www.youtube.com/watch?v=TtSMz-_h_cw
国を挙げての石油依存脱却というのはよくやっている イランと対話目指す 中東政策の転換―バイデン米政権
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021900908&g=int
2021年02月20日07時32分
【ワシントン時事】バイデン米政権は18日、トランプ前政権が離脱したイラン核合意への復帰について、イラン側と対話する方針を示した。バイデン大統領は就任から1カ月を迎えるに当たり、イラン包囲網形成を目指した前政権の中東政策の転換に踏み出した。
ただ、イランは高濃縮ウラン製造などで合意を逸脱しており、米国の合意復帰とイランの順守に向けた協議は実現しても難航する恐れがある。
トランプ前政権は2018年に核合意を離脱し、原油禁輸など対イラン制裁を再発動。圧力を強化し、核開発だけでなく弾道ミサイル開発などの制限受け入れも狙ったが、反発したイランの核合意逸脱を招く結果に終わった。
これに対し、バイデン政権は「イランが核合意を順守すれば米側も同様の措置を取る」と表明。ブリンケン国務長官は18日、英仏独3カ国外相と協議し、イランと対話する意向を示した。
プライス国務省報道官は声明で、調整役の欧州連合(EU)が15年に核合意を締結した欧米など主要6カ国とイランの協議を呼び掛ければ「受け入れる」と語った。国務省高官によると、協議の開催時期は未定だが、高官級を想定している。
さらにバイデン政権は、対イラン国連制裁の「復活」を一方的に主張したトランプ前政権の方針を撤回。国連代表部のイラン外交官の移動制限も緩和するなど対話実現に向けて信頼醸成措置を取った。ただ、国務省高官は「最初の協議が開かれても、突破口にならないかもしれない」と慎重な構えを見せた。
一方、米国内では共和党から反発の声が上がっている。ヘイリー元国連大使はツイッターで「欠陥のある核合意復帰は大きな間違いだ。バイデン政権はアヤトラ(イラン最高指導者ハメネイ師)の術中にはまっている」と批判した。
また、ロイター通信によると、バイデン政権は今回の方針転換をイランと敵対するイスラエル側に事前に伝達し、不意打ちとなるのを避けた。ただ、バイデン氏は17日、核合意に強硬に反対するイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行った際には政策転換を直接知らせなかったという。 【正式な謝罪】米・バイデン大統領「米国史で最も恥ずべき歴史のひとつ」 日系米国人の強制収容を非難 ★2 [豆次郎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613819519/ 米国が、アジア外交を重視するようになったのは、
ハワイやインドネシアで過ごした経験のあるオバマ以降。
トランプ政権でも継承された。
ハリスははカリフォルニア出身で、インド系でもある。 史上初、ローマ教皇がイラク訪問
https://www.afpbb.com/articles/-/3335195
2021年3月5日 22:26
【3月5日 AFP】(写真追加)ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis、84)は5日、イラクに到着した。ローマ教皇によるイラク公式訪問は史上初。またフランシスコ教皇の外遊も、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が始まってから初めて。
4日間の訪問では、世界有数の古い歴史を持ちながら迫害を受けてきたイラクのキリスト教徒らを慰問する。またイスラム教シーア派(Shiite)の最高権威アリ・シスタニ(Ali al-Sistani)師と面会し、信者らとも交流する。
教皇は既に新型コロナウイルスワクチンを接種しているが、イラクは流行第2波の真っただ中で新規感染者が連日5000人を超えており、厳格なロックダウン(都市封鎖)の中での訪問となった。 https://www.sankei.com/world/news/210303/wor2103030021-n1.html
> 教皇は19年、アラブ首長国連邦(UAE)の訪問中、イスラム教発祥地であるアラビア半島で史上初の大規模ミサを実施。
> 16年には、エジプトにあるスンニ派最高権威、アズハル機構のタイイブ議長と初会談に臨んだ。
> イスラム圏との交流にかける強い思いの背景には、教皇名の由来となった聖人の存在があるとされる。「アッシジのフランシスコ」は13世紀、カトリックの十字軍に失望し、イスラム陣営の指導者に直接会いに行った逸話が残る。 主な日程
6日
・中部の聖地ナジャフでイラクのイスラム教シーア派最高権威シスタニ師と会談
・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に共通する「信仰の父」預言者アブラハムの生誕地とされる南部ウルで諸宗教間の対話に参加
7日
・イスラム国に占拠されていたイラク第2の都市モスル訪問
・北部のアルビルのスタジアムでミサを行う イエメンで拡大した後、収縮したAQPA=イエメンのアルカーイダは、
ここに来て復活の兆しを見せている。それはイエメンのマアリブにおける
戦闘の激化と、混乱の中でアルカーイダに、居場所を与えたためだ。
マアリブはそもそも、アルカーイダの中心的な拠点であり、そこで拡大していた。
述べるまでも無く、それはマアリブの石油資源に拠っていた、という事であろう。
しかし、過去3年の間に敗北を重ね、彼らの持っていた航空機も失っている。
その後は、アルカーイダのリーダーの安否も不明となっていた。
しかし、他のグループが戦闘で多忙なのを好機とし、地歩を固めていった。
地元の部族との関係を強化し、組織の再構築を進めていたのだ。
そして、遂には地域住民から財政支援を受けるに至っている。
彼らアルカーイダのリーダーはナセル・アル・ウハイシ(アル・ウハイシは
2015年にアメリカ軍によって殺害された、という情報があるが有り、
ここで言うアル・ウハイシは彼の兄弟なのであろうか?あるいは本人か、
本人であるとすれば、アメリカの出した偽情報だった、という事になるが)
副官はサトーレ・アル・シーリだ。サトーレ・アル・シーリはかつて
グアンタナモ収容所やサナアの収容所に収監されていた人物であり、
それだけに彼らの間では極めて著名な人物となっているようだ。
彼ら二人は、今ではサウジアラビアの政府高官を暗殺出来、アメリカの
民間機を撃墜出来、インスパイアという名の英語によるオン・ライン誌を
発行するに至っている。
そしてマアリブを中心に、他のグループに対して、イスラム教徒の擁護者の
地位を獲得するに到りそうな動きになっている。 在地部族が協力&離反を繰り返す限り永遠にアルカイダ繁栄&衰退ループっぽいなあ
イスラーム的な問題の根源はアラビア半島の部族 イエメンがサウジアラビアに対して、ドローンなどを使った攻撃を繰り返している。
その攻撃の範囲は拡大し、かつ重要拠点に向かっているようだ。
最近もサウジアラビアの首都リヤドが、攻撃目標となっている。
イエメン軍の報道官のヤヒヤ・サリー准将は、自身のツイッターに掲載された
短い声明の中で、イエメン軍は木曜日早くにリヤドの「重要で敏感な標的に対して、
4機の無人機を使用して空爆を行ったと報告している。
イエメン側は、一連の報復ミサイルと無人機攻撃を行い、南部の国営サウジアラムコ
石油施設と、東部州のアブドゥルアズィーズ空軍基地を標的にした。
それは1週間近く後に行われていた。
イエメン軍はズルフィカール、バドル、セアタイプの8発の弾道ミサイルに加えて、
国内で製造された12機のサンマド3(無敵3)戦闘ドローンが、サウジアラビアの
ラース・タンヌーラ、ラビーグ、ヤンブー、そして主要なサウジアラムコ石油施設
の本拠地である、ジザーンの都市が標的となっている。
加えて、サウジアラビア東部州の首都ダンマムにある、ダーラン空軍基地としても
知られる、アブドゥルアズィーズ空軍基地が攻撃の標的にされている。
加えて、ロイター通信によれば、イエメンのミサイルがガス油田が豊富なマリブ県
に向けて発射準備が出来ているということだ。
サウジアラビア政府は、イエメンのアンサールッラー運動を崩壊させることを
狙っているのだが、上手くいかず、逆にサウジアラビアはイエメンとの戦争で
泥沼化しているということのようだ。
他方、イエメンでは数十万人が死亡し、数百万人が避難生活に入っている。
幼児たちは栄養失調で、死を前にしている情況なのだ。サウジアラビアは
イエメンに食料や医薬品が入らないようにするために、海上封鎖をしていたのだ。
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子による非情なイエメン攻撃は、
あまりにも多くの犠牲者を生み出している。だが、やがてサウジアラビアは
イエメンの攻撃が続けば経済的にも崩壊する可能性があろう。
イランはその戦いに惜しみなく、イエメンに対し武器などの支援を行なっている。 イエメンに深入りしたナセル政権が崩壊したようにサウード家も深入りしすぎて絶対王制潰れたりしてな ヨルダンでクーデターが計画され、未遂に終わったとい情報が伝わってきている。
これは元皇太子のハムザ・ビン・フセイン王子(41)が、異母兄アブドラ2世国王に
対するクーデターを計画した、とされるものだ。
現在、元皇太子は他の20人と共に、アンマンの宮殿で拘束されていると報じている。
ワシントン・ポストが伝えるところによると、アンマンの当局者は、彼らの行動は
「国の安定に対する脅威」と呼び、他の1
人の王室と部族の指導者が関与した。
「複雑で広範囲に及ぶ」事件の調査は、まだ進行中だ、ということだ。
今回のクーデターの主な容疑者であるハムザ・ビン・フセイン王子は、
故フセイン国王とアメリカ生まれの4番目の妻ヌール女王の間に生まれた長男だ。
彼は1999年にヨルダンの皇太子に任命され、異母兄のアブドラ2世によって
2004年に取り消されるまで務めた。
今週のツイートで、ハムザ王子はヨルダンの汚職に反対の声を上げ、
政府の経済状態を非難した。彼は政府に対し、ヨルダンを敵に対して
行動を起こすよう、強く求めていた。
拘束された容疑者のうち2人は、国王の元親友で後の財務大臣のバッセム・
アワダラと、王室の一員であるシャリ−フ・ハッサン・ビン・ザーイドである。
このクーデター未遂の背後には、サウジアラビアが関係しているのではないか、
という見方がなされている。それは、サウジアラビア王家の正当性に対して、
ヨルダンのハシミテ王国が歴史を通じて挑戦してきていたからだ。
本来のサウジアラビアの王家は、サウド家ではなくハシミテ家(ヨルダン王家)だ、
という事実が有るからだ。ハシミテ王家はヘジャーズの王であり、イギリスに
二人の息子が連れ出され、ヨルダンとイラクの国王にされたという経緯がある。
従って、表面は別としても、サウド王家にはヨルダン王家に対する負い目が有り、
長い間、ヨルダン王家(ハシミテ家)は目の上のたんこぶであった。 韓国のチョン首相は、凍結されているイランに対する石油代金85億ドルの
支払いを巡り、協議するためにイランを訪問することになった。
イラン外務省報道官サイード・ハティブザデは、韓国のチョン首相は
イランの第一副大統領、議会議長、アヤトッラの顧問と会談する予定だと語った。
一方、韓国のヨンハップ通信も、44年ぶりの韓国首相の訪問を確認している。
同通信社は「今回の訪問を通じて、チョン首相は韓国とイランとの、伝統的な
友好関係を強化し、未来志向の方法で発展させる機会を作り出す」と伝えている。
ここでも得意の、未来志向という言葉が出て来ている。
このチョン首相のイラン訪問は、テヘランが石油汚染疑惑をめぐって韓国の
タンカーを押収してから約3ヶ月後に、韓国の石油タンカーとその船長を
釈放した後に続くものだ。
問題は韓国に今、イランに対して支払うべき85億ドルがあるかということだ。
今までは、アメリカの制裁があるから、という口実を繰り返してきたが、
アメリカは既に制裁はしないと言っている。
韓国の嘘が何処まで通じるのか、あるいは韓国人の得意な嘘の涙を流して
何とか支払いを遅らせてもらおう、ということであろうか。
そんな芝居が通じるほど、イランは甘い国家ではない。 イラン、サウジと直接協議 16年の断交以来初
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR22A3I0S1A420C2000000/?unlock=1
2021年4月24日 0:00 (2021年4月24日 5:11更新)
【ドバイ=岐部秀光】2016年の断交から5年にわたり対立を続けるイランとサウジアラビアが水面下で直接協議を始めた。
イスラム教の二大宗派の盟主である両国はイエメン内戦など中東各地で対立し、緊張を広げてきた。異例の直接協議の背景には米国の中東政策の転換があり、地域情勢が一変する可能性もある。
イラン政府関係者が日本経済新聞に明らかにした。サウジ側は問い合わせに応じていない。両国代表による1回目の協議は9日にイラク首都バグダッドで開かれた。月内にも2回目の協議が予定されている。
イラクのカディミ首相が仲介し、サウジのフマイダン総合情報庁長官、イラン最高安全保障委員会の幹部が出席した。
関係者によるとイランはサウジだけでなく、エジプトやヨルダンとも同様の対話を始めた。
サウジとの協議の中心はイエメンの内戦だった。イランはシーア派の反体制武装勢力フーシの後ろ盾で、サウジは暫定政府を支援して介入した。内戦は両国の「代理戦争」の様相を呈している。
サウジ、イランの両国は16年1月、サウジ国内のシーア派指導者の処刑をめぐる対立で断交した。 今回の協議が実現した背景には米国の中東政策の大きな転換がある。バイデン政権はトランプ前政権時代のイラン敵視とサウジへの肩入れを修正し、双方に歩み寄りを求める立場に転じた。
米はフーシのテロ組織指定を解除し、イエメン内戦に使われる武器輸出を停止するなど、内戦終結に向けサウジに圧力をかけている。人権状況にも厳しい目を向け、サウジは後ろ盾を失いかねない危機感を強めた。
フーシによる空港や石油関連施設への攻撃が激しくなり、サウジの治安上の懸念も深まった。
バイデン政権は国際的な取り決めであるイラン核合意に復帰の意向を示している。イランのロウハニ大統領は米制裁の一刻も早い解除を求める立場だ。米との間接協議で、「サウジとの対立緩和が有効」と判断した可能性がある。
両国には国際社会が脱炭素へと急速にカジを切り、石油頼みの経済が限界を迎えつつあることへの危機感もある。国内の雇用確保には経済の多角化が不可欠だ。
経済が停滞するなか、他国の戦争や外国勢力の支援に貴重な資金が使われていることへの民衆の不満がくすぶる。
対話は初期の段階で、第1回の協議では互いの立場を確認しただけにとどまった。ただ緊張緩和で前進があれば今後の中東情勢は大きく変わる。
内戦が引き起こしたイエメンの「世界最悪の人道危機」(国連)は解消の期待がふくらむ。覇権争いに巻き込まれてきた周辺のイラクやレバノンの復興が本格的に動き出す可能性もある。
ウィーンではイラン核合意の再建を巡り、離脱した米国も間接参加しながら当事国の協議が続いている。当事国ではないサウジは合意そのものに反対の立場だが、イランとの直接協議が進展するなかで妥協の余地も生まれる可能性がある。
波乱要因はイラン、サウジの双方と有効な関係を持つ中国、ロシアの動きだ。中ロは米国の指導力が低下する中東で影響力拡大の機会をうかがう。
サウジなどアラブ諸国との関係改善を進めてきたイランの敵国イスラエルも警戒を強めており、先行きは簡単に見通せない。 イエメン停戦の方向かなあ
サウジとイランが底なし沼イエメンにどハマりしてワッハーブ絶対王政とシーア派イスラーム革命政権の両方が弱体化、崩壊に向かうのがベストなシナリオだったのになあ かつてエルドアンの支持者であった、トルコで最も強力なマフィア・グループの責任者
であるペケルは、5月初旬からYouTubeに投稿した動画を通じて、同国の政治的汚職を
告発しており、その最新の視聴者数は日曜日から、1300万人以上に達した。
ペケルは、ユルドゥルム元首相の息子エルカンが、国際的な麻薬ルートを仕切っていたと
非難している。彼はまた、メフメト・アアール元内相が、1996年の著名な捜査記者殺害事件
に関与したとも主張している。
多くの人々は、ペケルが言うことの多くが真実である、と確信しているようだ。
「それは欠けているかもしれないし、間違っているかもしれないし、軽微な間違いがある
かもしれないが、私はこの情報に注意すべきだと信じている」と、元警察幹部のハネフィ・
アヴチュは月曜日にTVで語っている。
こうした政府とエルドアン大統領に関する、大スキャンダルが広く報じられることは、
エルドアン体制が大分ぐらつきだしていることを意味していようし、その裏には相当の
大物が控えているということであろう。 今回起ったガザ戦争で、アッバース議長は窮地に追い込まれているようだ。
同胞がイスラエル軍によって殺されている中で、何もしなかった、ということだ。
様々なパレスチナの派閥、学者、政治活動家は、アッバースを辞任させるか権力から
外すべきだと要求している。この要求は、85歳のアッバース議長が、5月22日と7月31日
に行われるはずだった議会選挙と、大統領選挙を中止したことにもよるものだ。
アッバース議長は2005年1月にパレスチナ自治政府の議長に選出され、任期は2009年に
満了した。彼はそれ以来、選挙を避ける口実として、ハマ−スとの紛争を利用している。
前回の議会選挙は2006年に行われ、ハマースはアッバース議長の与党ファタハ派を破り、
パレスチナ立法評議会(PLC)の議席の過半数を獲得した。132席のパレスチナ立法評議会は、
ハマースがガザ地区の支配権を握った2007年以来麻痺している。
パレスチナの学者と公人のグループは、アメリカ政府が「アッバース議長の正当性を
回復する」試みを非難している。
グループは、アッバースがPAを「個人が支配する独裁的な機関」に変えたと非難し、
「我々は、この議長はもはや政治的または国家的正当性を持っていないと宣言する。
彼は直ちに辞任するか、彼が支配する3つの指導的地位から外されなければならない。
我々は、パレスチナの人々にこの呼びかけに参加し、闘争の団結、国民の団結、
土地の団結に基づいて新しいページを開始するよう求める」と宣言している。 トルコのエルドアン大統領が、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長と
署名した2018年の安全保障協定を、トルコのリビア紛争への介入と同じ路線で
発動する方針を取った。この進捗は静かに進められ、先週の水曜日、6月9日に
アンカラの国家安全保障会議によって承認され、翌日トルコの官報で発表された。
条約では、トルコの憲兵隊と沿岸警備隊学校が、パレスチナ治安部隊を訓練する
ことを規定している。
また、トルコとパレスチナ自治政府の間の、情報共有条項も含まれている。
この協定は、もう一つの非常に敏感な問題を取り上げている。それは東地中海を
不正に分割することを目的とした、国際的に非難されたトルコとリビアの合意に
パレスチナ人を加えることだ。
この合意によってトルコは東地中海域の海底資源を支配する権限を得ることに成り、
今後、イスラエルやキプロス、レバノンとの間で争われることになろう。 アフガニスタンの治安維持に、イランが協力する意向を明らかにした。
イランのザリーフ外相は、イランはアフガニスタンの安定を回復する上で
効果的な役割を果たす用意がある、と語った。
アフガニスタンのアトマール外相は、アフガニスタンに医療援助を派遣した
イランに感謝し、特にコロナ大流行の間、そのような相互作用の継続を求めた。
現在、アフガニスタンの34州のうち26州で戦闘が激化している。暗殺の波も襲い、
犠牲者の多くが、政府職員や医療従事者、メディア、市民運動のメンバーだった。
他方、トルコ政府は、アフガニスタンの空港の治安を維持する用意がある事を
米国に示した。米国は6月17日、カブールの空港を確保するというトルコの
関与を歓迎した。米軍が退去するとアフガニスタン政府が崩壊する恐れがある中で、
この合意は、トルコと米国の関係改善の契機になる可能性がある。
トルコは、イスラム教徒が多数派を占める国家であり、西側同盟の一員でもあるが、
2001年以来、アフガニスタンで非戦闘的な役割を果たすなど、アフガニスタンで
重要な役割を果たしており、最近ではタリバンと政府当局者を歓迎して、
同国の将来に関する協議をしている。
バイデン大統領との会談の前夜、エルドアン大統領は記者団に対し、トルコは
撤退後にアフガニスタンを安定させる「唯一の信頼できる国」であると語った。
アフガニスタンから米軍が撤収した後の関与で、イランとトルコが競争する
形になっている。トルコはその後、アフガニスタンで生産されている
麻薬をコントロールするつもりなのであろうか。 イラン大統領選挙、保守強硬派のライーシー氏が当選
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/9d7f07c41317234b.html
2021年06月21日
第13期イラン大統領選挙の投票が6月18日に行われ、イラン内務省は翌19日、司法府長官で保守強硬派のイブラーヒーム・ライーシー氏が当選したと発表した。各候補者の得票率は以下のとおり〔6月19日付イスラーム共和国通信(IRNA)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます〕。
1位(当選):イブラーヒーム・ライーシー1,792万6,345票(得票率:61.9%)
2位:モフセン・レザーイー341万2,712票(11.7%)
3位:アブドゥルナーセル・ヘンマティ242万7,201票(8.3%)
4位:アミールホセイン・ガージーザーデ・ハーシェミー99万9,718票(3.4%)
無効票:372万6,870票(12.8%)
投票率は、過去最低の48.8%となった。ハサン・ローハニ現政権下での経済の低迷による政治への失望感や、改革派・穏健派の有力候補が護憲評議会による事前審査で失格となり、立候補できなかったことなどが影響したとみられている。
ライーシー氏は当選発表後、全ての関係者、立候補者に感謝するとし、「昨日、イラン国民の皆さんは約束を誠実に果たした。今日からは、私があなた方と結んだ約束に忠実であり続け、奉仕することを怠らないようにする番だ」と述べた。
また、アリ・ハメネイ最高指導者は6月19日に、イラン国民に向けて声明を発表し、「多くの要因にもかかわらず高い投票率となり、イラン人の強い決意と希望に満ちた心を示している。
敵対する国々のプロパガンダも、経済的な苦境も、新型コロナウイルスの脅威も、イラン国民の決意を混乱させることはできなかった。選挙の最大の勝者は、敵対するメディアの宣伝に負けなかったイランの国民だ。
彼らは、彼ら自身が国の政治の中心であることを示した」と述べ、候補者らを含めた関係者に謝意を伝えた。
ローハニ現大統領はライーシー氏の当選が確定した後、同氏と会談し、「ライーシー氏は2021年8月3日から全てのイラン人の大統領となる。誰もが彼と彼の政府を全面的に支持する」と述べ、祝意を示した(6月19日付IRNA外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)。
また、落選した各候補者も、ライーシー氏に祝意を伝えたと報じられている。 トルコはタリバン側とカブール空港運営合意近い。トルコのチャウショール外相は、これまで
空港の運営についてトルコ兵の警護が必要と言いタリバン側はそれを拒否してきていた。
しかし、トルコ側は民間の会社に警護の仕事を委ねることによって、何とか合意に達する
ことが可能になってきている。これは言ってみれば、傭兵の起用ということではないのか。
カブール空港の正式な再開についてはカタールも支援を急いでいる。
シェイク・アル=ターニー外相は木曜日に次のように語っている。
「私たちは非常に懸命に働いています。そして、できるだけ早く再開できることを
期待しています。うまくいけば、今後数日間でいくつかの良いニュースを聞けるでしょう」
カブール空港が正式に運営されるようになれば、アフガニスタンにいる外国人の出国も
安全に行われるようになる。日本にとっても大歓迎されることであろう。 >>1
Qの流行りを利用するカルトの詐欺集団 偽Qアノンに気をつけてください
◆【 偽Q団体QArmyJapanFlynn 岡林 英里(別名:よかとよ)は集団ストーカー 】◆
↓↓【岡林英里=独立党員よかとよ氏のご尊顔】写真5枚↓↓
https://imgur.com/a/F1Xp52h
エリのGab
https://gab.com/EriQmapJapan
□エリのツイッター垢→ @EriQmapJapan https://mobile.twitter.com/EriQmapJapan
□ アイコン詐欺 ・・60代説あり
□ 善良な一般庶民に無差別に工作員レッテルを貼り、集団ネットリンチを先導
□ あらゆる名誉毀損と誹謗中傷、デマ拡散を繰り返す
□ 本当の集スト被害者を工作員扱いし、その嘘の噂を広め、さらに集スト被害者を危険な状態に追い込んだ
□ 同和差別を拡散する人権侵害者
□ 嘘の悪い噂を流すという集団ストーカー犯罪にて日本のQ界隈を分裂させQAJFを主導
□ ジンバブエ基金詐欺・・人類救済のためにという寄付金を使途不明にする。何に使われたのか一切説明無し。被害総額推定70万以上
□ 寄付金詐欺・・QAJFの活動費や集スト被害者の寄付と言うが、実際には自分の生活費として集金。明細書を見せない。(見せたと嘘をつく)公開しない。
□ 本当のQ情報と偽Q情報を流し、本当の情報でみんなを信じこませ、偽情報で誤った悪い方向にみんなを誘導
□ 隊員ゴイムとSEXし、ゴイムから多額の金を受けとってる=売春やってると証言あり
※ エリは創◯じゃない人に創◯レッテル貼り叩いたり、子供レイプなどやってない人にやってるだの悪魔だの嘘をツイートしてみんな迷惑しているので、誹謗中傷やってるのを見かけたら通報を協力いただけると助かります。
QArmyJapanFlynn 岡林英里 の真実について語るスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1619413320/-100 fhdke
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アフガニスタンから米軍撤退完了 「最も長い戦争」に終止符
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210831/k10013233751000.html
2021年8月31日 8時32分
アメリカのバイデン大統領は声明を発表し、アフガニスタンからのアメリカ軍の撤退が完了したと発表しました。
これによって2001年のアメリカ同時多発テロ事件を受けて始まった「アメリカ史上、最も長い戦争」とも言われるアフガニスタンでの軍事作戦に終止符が打たれることになりました。
アメリカのバイデン大統領は30日、声明を発表し、「アフガニスタンでの20年におよんだアメリカ軍の駐留は終わった」として軍の撤退が完了したことを明らかにし、「アメリカ史上、最も長い戦争」とも言われる軍事作戦の終了を宣言しました。
そのうえで、今も現地に残っているアメリカ人や地元の協力者の退避について今後、外交を通じた支援を続けていく考えを示しました。(略) https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/453624.html
この20年、アメリカの歴代4つの政権は、何を目的に現地で戦ってきたのでしょうか?
アメリカの中枢を襲った同時多発テロ事件を国際テロ組織アルカイダによる犯行と断定した当時のブッシュ政権は、アフガニスタンを実効支配していたタリバンが、アルカイダを匿っているとして兵力を展開し、いったんはタリバンを駆逐しました。
“テロとの戦い”の名のもとにアメリカ本土への脅威を取り除く。そうした当初の目標は政府軍や警察の育成、女性の人権尊重、公正な選挙の実施、民主的な国づくり支援など、次第に多岐にわたります。その結果、目標が曖昧になったことが、駐留が長びく原因のひとつになりました。
オバマ政権は兵力を大幅に増派。当時の副大統領だったバイデン氏は反対していました。隣国パキスタンに逃れたアルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者も殺害しました。
ただ、アフガニスタンが再びテロの温床と化す恐れから、撤退には踏み切れませんでした。「アメリカは目標を見失い、泥沼に引き込まれ、勝てない戦争を戦っているのではないか」そうした危惧をバイデン氏は当時も抱いていたと関係者は語ります。
アメリカ国内に厭戦気運が広がる中、トランプ政権は、アフガニスタン政府の反対を押し切るかたちでタリバンとの交渉に乗り出し、出口を模索します。
その流れを引き継ぐ形で、バイデン政権は、軍事作戦にようやく終止符を打ちました。 >>206
撤退を“英断”と評価する見方も一部にあります。しかし、バイデン政権は、政府軍の意欲や能力を過信し、タリバンは壊滅どころか再び権力を掌握、アメリカが供与した大量の武器の多くがタリバンの手に渡っています。
アメリカが1兆ドルとも2兆ドルとも言われる莫大な資金を投じ、アメリカ軍兵士らの戦死者だけで2400人を超える命であがなおうとした民主的な国づくりへの努力は、水泡に帰す危機に瀕しています。
最高司令官として情勢を見誤り、アフガニスタンを見捨て、計画も準備も足りないまま、逃げ出したからではないのか?バイデン氏は今そうした批判の矢面に立たされています。
(略)
ただ、アメリカ軍のアフガニスタン撤退は、長引く戦争に疲れ、現地の情勢にはほとんど関心を失ったアメリカの国内世論の大勢が、それを望んだのは事実です。
アメリカと肩を並べて“テロとの戦い”を進めたイギリスのブレア元首相は、確固とした戦略ではなく、そうした世論をにらんだ政治判断だけで行動したことこそが、失敗を招いたのだと指摘します。 イラン大統領ロシア下院で演説する - DEEPLY JAPAN
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/c9126567f246fd08efd99374028fd4a9
宿敵トルコがカザフスタンの政変の裏にいることを前提に、
トルコを封じ込めるためにイランと友好関係を持つことが必須なのだろう。
同様に中国に対抗するために日本と、
ポーランドに対抗するためにドイツとの友好関係が必要。
これが「地政学の基礎」で有名なアレクサンドルドゥーギンの
ベルリン東京テヘラン枢軸の真意だろう。 【米国】バイデン大統領の支持率43%、就任以来最低=ロイター/イプソス調査 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642770444/
[ワシントン 20日 ロイター] - ロイター/イプソスが19─20日に実施した世論調査によると、バイデン米大統領の支持率は43%に低下し、就任以来最低となった。不支持率は52%。
前週の調査では支持率が45%、不支持率は50%だった。
バイデン氏の支持率低迷を受け、民主党内では11月の中間選挙で議会の過半数を失うのではないかとの懸念が出ている。共和党が上下院のいずれかで過半数を握れば、バイデン氏の法案は行き詰まる可能性がある。
大統領は19日、就任1年に合わせて行った記者会見で国民の間に不満があることを認める一方、新型コロナウイルス禍や物価高がもたらす課題に対処する姿勢を示した。
今回の調査では、米国民の最大の懸念事項が経済と公衆衛生であることが示された。
トランプ前大統領在任中の同時期の支持率は約37%、不支持率は59%だった。
1/21(金) 7:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/80e96bd2070078b32468abdcf474572e9f12275b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220121-00000026-reut-000-2-view.jpg バイデンのこれまでについては、一定程度評価ができる。
例えば、今の海外の一流ブランドの広告を見ると、
中心に黒人モデルが映っていないものは見つけるのが難しいぐらい
ブラック・ファーストが実現されている。
それも、BLM(ブラック・ライブズ・マター)のような押しつけがましいものではなく、
慣例にないほど調和がとれたものとなっている。
リンカーンやオバマが取り組んできた黒人解放運動は、バイデンの時代に完成した。
かつては、DIESELによる帝国主義批判や、多様性を訴えるベネトンのような広告があったが、
アメリカ自身がそうしたイメージを乗り越えてきたのであり、
帝国の時代の終焉をも象徴している。 前回の選挙における、民主党周辺の大統領選出プロセスについては、
日本の知識人の間でも疑問視する声があるが、
バイデン自身は徳のある政治家で、高齢故に迷いもない。
アメリカのカトリックの大統領は、ケネディに次いでまだ2例目なので
バイデンにしか出来ない政治をやってもらうしかない。
前回は、一期を全うすることも出来なかったのだから。
日本との関係も良い。 https://youtu.be/TUIQikwFHcU
https://youtu.be/keQiiaypkO8
S&W 500 Magnum
license
licencia
smoking
emergency
emergencia
Special 、 FB IS指導者死亡か 「戦場から排除した」 米バイデン大統領声明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220203/k10013466011000.html
2022年2月3日 22時51分
アメリカのバイデン大統領は先ほど声明を発表し、アメリカ軍が2日夜、シリア北西部で軍事作戦を行い、過激派組織IS=イスラミックステートの指導者、アブイブラヒム・ハシミ容疑者について「戦場から排除した」と発表しました。
主要メディアは死亡したと伝えています。
アブイブラヒム・ハシミ容疑者は2019年、ISの前の指導者だったバグダディ容疑者がアメリカ軍の作戦で死亡したあと、新たな指導者となっていました。バイデン大統領はこのあと、作戦の詳細について自ら発表するとしています。 サウジ、中国・習主席に訪問招請 5月にも実現か=米紙
https://jp.reuters.com/article/saudi-china-xi-idJPKCN2LB2AV
2022年3月15日4:34
[14日 ロイター] - サウジアラビアは中国の習近平国家主席に公式訪問を招請した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が14日、報じた。早ければ5月に実現する可能性があるという。
米国との間にひずみが生じる中、訪問が実現すればサウジアラビアが中国との関係を深める可能性がある。
2021年1月のバイデン氏の米大統領就任以来、イエメンの紛争や、サウジアラビア人記者カショギ氏が18年にトルコのサウジ領事館内で殺害された事件を巡り、サウジと米国の関係は緊迫している。
WSJによると、サウジはトランプ前大統領が17年に同国を訪問した時のように、習氏を手厚く歓迎したい考え。
同紙はサウジ政府当局者の話として、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子と習氏は「親しい友人」で、どちらも関係強化の余地はかなり大きいと理解しており、単なる石油や兵器の貿易にとどまらない、と伝えた。
サウジ政府と中国外務省に報道についてコメントを求めたが、回答はない。 米バイデン政権 IPEF立ち上げに向け協議開始発表 13か国参加へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220523/k10013639231000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220523/K10013639231_2205231713_0523171406_01_03.jpg
2022年5月23日 23時58分
> アメリカのバイデン政権は23日、バイデン大統領の訪日に合わせ、新たな経済連携IPEF=インド太平洋経済枠組みの立ち上げに向けた協議を開始すると発表しました。
> 参加するのは、アメリカや日本、インド、韓国、オーストラリアのほか、インドネシアやタイ、シンガポールなど合わせて13か国で、世界のGDP=国内総生産の40%に当たるとしています。
TPP=11か国
IPEF=13か国 バイデン氏、日本の常任理事国入りを「支持」…国連改革の必要性で一致
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220523-OYT1T50152/
2022/05/23 18:55
岸田首相と米国のバイデン大統領は23日の首脳会談で、安全保障理事会を含む国連の改革と強化の必要性で一致した。
バイデン氏は安保理改革が実現した場合、日本が常任理事国に入ることに支持を表明。会談終了後、発表された共同声明にも盛り込まれた。
共同声明に、日本の常任理事国入りへの米国の支持が盛り込まれるのは、2015年4月の安倍首相とオバマ大統領による首脳会談以来となる。
常任理事国の変更は、国連憲章の改正が必要となる。加盟国の3分の2の賛成と、全常任理事国を含む3分の2の批准という高いハードルを越える必要がある。
常任理事国のロシアや中国が反対すれば、実現しない。 中国、1月のイラン産原油購入量が過去最高 米制裁前を上回る=調査
タンカー追跡会社3社のデータによると、1月の中国のイラン産原油購入量は
推計で日量70万バレルを超え、過去最高となった。中国税関総署の記録では、
これまでの最高は、米トランプ前政権がイランの原油輸出に再び制裁を科す
前年の2017年の日量62万3000バレル。
トレーダーによると、主な購入者は「ティーポット」として知られる中国の独立系
小規模製油業者。規制強化で国内精製マージンが圧迫される中、割安なイラン
産原油に引き付けられているという。イラン産原油は1月、国際的指標の
北海ブレント価格に対し、バレル当たり5ドル安い水準で取引された。
一方、イランは現在、15年の核合意再建に向け、米国と間接的に交渉しており、
この数週間は大詰めを迎えている。首尾よくいけば、米国によるイラン産原油へ
の制裁は解除される。 サウジ・トルコ、「協力の時代」を宣言 記者殺害で「手打ち」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062300149&g=int
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202206/20220623at06S_p.jpg
2022年06月23日05時50分
【アンカラ時事】サウジアラビアの事実上の最高権力者であるムハンマド皇太子は22日、トルコの首都アンカラを訪れ、エルドアン大統領と会談した。
両国は会談後に共同声明を発表し、2018年10月にトルコで起きたサウジ人記者殺害事件で悪化していた2国間関係について「新たな協力の時代の開始」を宣言。「手打ち」に至ったことを内外にアピールした。
声明によれば、両国は貿易上の困難を克服し、さまざまな分野で対話を強化することを確認した。インフレの急加速で経済が不安定化するトルコは、サウジからの投資拡大に期待している。 イランがBRICS加盟申請、アルゼンチンも既に申請か
https://nordot.app/914311056214228992?c=724086615123804160
2022/6/28 19:13 (JST)updated
[ドバイ/ロンドン 28日 ロイター] - イランはBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)として知られる新興5カ国グループへの加盟を申請した。外務省報道官が27日発表し、「双方にとって付加価値をもたらす」と述べた。
これとは別に、ロシア外務省報道官によると、アルゼンチンもBRICSへの加盟を申請済み。
ロシアはこうした動きについて、同国を孤立させる西側諸国の取り組みが失敗している証拠だと主張。 これは素晴らしい。
トルコのNATO加盟の例がある様に、イスラム世界の外に向かって、関係性を構築していくということ。
イランがインドや中国と並ぶことのインパクトも大きい。
叡智のなせる業。 このスレのpart1が、エジプトで起こったアラブの春を見るために立てられてから10年になるが、
この辺りで一区切りついたと言えるのではないだろうか。
ウクライナ・ロシア戦争の開始によって「第三次世界大戦」が宣言されもしたが、
西洋とイスラムの「文明の衝突(ハンチントン)」期はもう終わりだろう。
イラク戦争からイスラム国まで、何かと因縁をつけられ、
国際社会のバランスを取るために攻撃の対象となってきた時代は終わったのではないか。
サウジ、イラン、トルコなどもそれぞれの仕上がりを見せている。 長期的に見ると、代替わりするサウジ待ちの要素が大きかった。
結果は想像以上で非の打ち所がない。
以下は、今年3月頃の記事。
(1)【朗報】サウジアラビア、イスラエルやイランと国交正常化に意欲 [323057825]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1646365872/
> サウジアラビアのムハンマド皇太子は米誌アトランティックのインタビューで、
> イスラエルは「潜在的な同盟国だ」と述べ、将来の国交正常化に含みを持たせた。
> 敵対してきたイランは「永遠の隣国」とし融和姿勢を示した。国営サウジ通信が3日、同誌への回答を公表した。
> イスラエルと対立してきたアラブ諸国は2020年にUAEとバーレーンが方針を一転し国交正常化で合意、地域大国サウジの動向が注目されている。
> サウジは16年にイランと断交したが、21年からイラクを仲介国として関係改善を探っている。
> イランについては「共存を探る方が互いにとって良い」と強調した。
(2)サウジで81人死刑執行 IS、アルカイダ参加者
https://nordot.app/875396596651229184?c=39546741839462401
> サウジで1日に処刑された人数としては、近年で最多とみられる。
テロの温床とならないよう、イスラムの品質管理をするのがサウジ王家の役割であり存在理由だろう。 それからイラン。
ホメイニ師によるイラン革命は、対米従属による世俗的近代化を図る王政の打倒に始まったが、
その運動の論理を世界レベルで展開する段階が、イランのBRICS加盟>>222ではないか。
イランの最高指導者
・初代 ホメイニ師 任期 1979年 ~ 1989年(10年間)
・2代 ハメネイ師 任期 1989年 ~ (33年間)
このように見ると、イランが間違ったことをしていたことなどはないように思える。 サウジアラビア 皇太子を首相に任命 国王の権限継承が鮮明に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220928/k10013839731000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220928/K10013839731_2209281152_0928115717_01_03.jpg
2022年9月28日 11時57分
世界有数の産油国、中東のサウジアラビアは、これまでサルマン国王が兼任してきた首相に、ムハンマド皇太子を任命したと発表しました。
高齢の国王から37歳の皇太子への権限の継承が鮮明となりました。
サウジアラビア政府は27日、国営通信を通じて、サルマン国王が内閣改造の命令を出したと発表しました。
発表によりますと、これまでサルマン国王が兼任してきた首相に、ムハンマド皇太子を任命しました。
サウジアラビアでは、初代国王の息子たちが6代にわたって王位についてきましたが、サルマン国王は、初代の孫にあたるムハンマド皇太子に「脱石油」の経済政策を主導させるなど権力を集中させています。
サルマン国王は86歳と高齢で、37歳のムハンマド皇太子が政治や外交で国王の代理を務めることも増えていました。
今回の任命で、サルマン国王からムハンマド皇太子への権限の継承が鮮明となり、今後、ムハンマド皇太子の影響力がさらに強まるものとみられます。
また、ムハンマド皇太子の兄で、国家歳入の柱となるエネルギー政策を担う、アブドルアジズ・エネルギー相を留任させたうえで、弟のハリド副国防相を国防相に昇格させ、国王の息子たちによる権力の基盤の強化も進んでいます。 > ムハンマド氏は皇太子就任後、女性の自動車運転やスポーツ観戦を解禁するなどの社会改革や「脱石油」を掲げた国家成長戦略「ビジョン2030」に取り組み保守的なサウジで改革を進めてきた。
> 外国人による観光目的での同国訪問も推進し、「閉ざされた国」との印象を持たれてきたサウジのイメージ改善にも取り組む。
> サウジはメッカとメディナというイスラム教の二大聖地を抱え、国王はアラブ世界の盟主としての権威も大きい。 サウジで「日本アニメイベント」 規制緩和で女性コスプレ“肌露出”…背景に“思惑”
https://www.youtube.com/watch?v=KqGH-suCsG8
2022/10/31
> このイベントが行われたサウジアラビアは、中東の秋葉原を目指している
サウジに刺さった日本アニメ “日本スタイル”の浸透と熱狂
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1430865.html
> 背景には、サウジは国を挙げてエンターテインメント産業への投資を行ない、
> ほぼゼロだったエンターテインメント産業を海外から誘致すると共に、
> 国内でも新しい産業分野として育てようとしていることがある。
なぜサウジは初の「長編アニメ」を日本企業と作ったのか? 制作会社が明かす壮大な「国際戦略」
https://www.j-cast.com/2021/05/05410762.html?p=all
> サウジアラビアやアラビア半島については、多くの歴史や文化が未だ世界に充分に伝えられていないと感じている為、
> サウジアラビアの文化や歴史からヒントを得ると共に
> 国際競争力のあるクリエイティブコンテンツを制作するということが、『ジャーニー』の目標でした。 本来、イスラムでは偶像崇拝が厳しく禁止されている。
サウジの小学校では、美術の授業で子供に馬の絵を描かせると、
馬の首のところに斜めに線を入れさせるという。
これは、自分で描いた絵を偶像視させない為の処置であるとのことだが、
このような慣習を考慮すると、現在の改革の本気度が伺える。
また、偶像崇拝禁止を理由にバーミヤンの石仏を破壊した
タリバンの様なイスラム原理主義の存在を超えて、
これからのイスラム文明と、日本のような多神教文明との共存の在り方を示す
大きな政治ともいえる。 東南アジアでは、イスラムと日本からの影響が混ざりあっている。
【Rainych】 Plastic Love
https://www.youtube.com/watch?v=c0tXxNsXWDg
インドネシアは2億人のムスリムを擁する世界最大のイスラム国
盆踊り大会、「ムスリムは参加しないよう」首相府相呼びかけ
https://www.asiainfonet.com/2022/06/08/02-475/
マレーシアで5万人が参加する世界最大規模の盆踊り大会 同様に、日本の今時の神社やお寺の縁日には、
ケバブ屋やインドカレーやタイ料理の屋台が並んでいたりする。
心と食の安全保障という話。 カタール2022サッカーワールドカップは11/20~12/18まで
試合日程・放送予定
https://www.asahi.com/worldcup/schedule/
【中東初W杯開幕】服装も飲酒も“異例ずくめ” 戸惑いの声も…
https://www.youtube.com/watch?v=BnUrV-6DAXQ
開催費用は過去最高の31兆円。
それまでの最高は14年ブラジルの2.1兆円。 エジプト・ギリシャ・サウジ、30年W杯共催招致に向け協議中
https://www.afpbb.com/articles/-/3423204
2022年9月10日 17:42
【9月10日 AFP】エジプト、ギリシャ、サウジアラビアの3か国が、2030年サッカーW杯(World Cup)の共催招致に向けて協議していると、エジプト政府関係者が9日、テレビ局のインタビューで明らかにした。
エジプト青年・スポーツ省の担当者は、同国のテレビ局DMCに対して、「この3か国は懸命に作業している」とし、「(30年W杯の)開催申請を検討している」と述べた。
さらに担当者は、同国ではここ3年で多くの世界選手権が行われた実績があると強調し、こうしたスポーツイベントを開催するのに「エジプトは最適な国の一つになるだろう」と話した。
ギリシャサッカー連盟(HFF)の関係筋も、同国アテネでのAFPの取材に対し、30年W杯の共催に名乗りを上げることについて、3か国で話し合いを続けていると認めた。
この3か国は、30年大会の招致をめぐって少なくとも二つの共催候補と競り合うことになる。
昨年にはスペインとポルトガルが立候補しており、今年8月にはウルグアイ、アルゼンチン、チリ、パラグアイの南米4か国が共同で名乗りを上げた。
国際サッカー連盟(FIFA)は、30年W杯の開催地を24年に選出する予定となっている。(c)AFP トルコとギリシャも、衝突しながらも仲が良い。
ギリシャが面倒見がいいのだろう。 アルゼンチン撃破の快挙を祝ってサウジアラビア国王が23日を急きょ国民の休日に…娯楽施設も無料へ
カタールW杯でアジア勢として初めてW杯でアルゼンチンを破ったサウジアラビアの快挙を祝福して、23日が同国の国民の祝日になったとイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の電子版が報じている。
同紙によるとアルゼンチンに勝利したことを祝うために、サルマン国王が、息子のムハンマド王子の提案を受け入れる形で23日を祝日とすることを発表したという。「すべての労働者、学生が試合後から始まった祝福の日の後、職務から解放される」と報じた。また王室顧問はテーマパークやその他すべての娯楽施設への入場が23日に無料となることも報じた。
【デイリーハイライト】アルゼンチンVSサウジアラビア
https://www.youtube.com/watch?v=_szJweLRlQw
Saudi Arabia Players And Fans Crazy Celebrations After Winning Against Argentina In The World Cup
https://www.youtube.com/watch?v=r3zGdMh5fOU&t=19s 習氏、サウジ首脳と会談 「多極化世界で関係重視」
https://www.47news.jp/world/8669038.html
https://img.cf.47news.jp/public/photo/56f2ff7d789aa5812e596a2ae4a35193/photo.webp
12月9日 00時09分
【ドーハ共同】中国の習近平国家主席は8日、サウジアラビアの首都リヤドの宮殿でサルマン国王や、首相で国政を取り仕切るムハンマド皇太子らと首脳会談を行った。サウジ国営通信が伝えた。双方は両国間の経済協力強化を協議し、包括的な戦略パートナーシップ合意を結んだ。直接投資の促進や水素エネルギー分野などの覚書も交わした。
中国国営メディアによると、習氏は会談で「中国は多極化する世界で重要な役割を負っているサウジとの関係を重視している」と述べた。
宮殿では皇太子が習氏を出迎え、歓迎式典も開かれた。 この後は9日まで滞在し、いずれも初めて開催される
アラブ諸国との首脳会議やペルシャ湾岸6カ国との首脳会議に出席する イランとサウジ正常化合意 中国仲介、大使館再開へ
2023/03/10
【テヘラン共同】断交中のイランとサウジアラビアは10日、中国の仲介で外交関係を正常化させることで合意し、3カ国の共同声明を発表した。イランとサウジは2カ月以内に大使館を再開させるという。イランの国営テレビなどが伝えた。
米国やイスラエル、アラブ諸国がイラン包囲網を築いてきたが、対立を続けてきた両地域大国の和解で中東情勢は緊張緩和に向かいそうだ。
中国の存在感が高まり、米国の影響力低下につながる可能性がある。イスラム教スンニ派の盟主サウジの後追いでイランとの断交に踏み切ったバーレーンやスーダンなど他のアラブ諸国に影響を与えるのは必至。 5月14日に正式決定 トルコ大統領・議会選
大統領選はエルドアン氏と、過去20年にわたるエルドアン政権下の強権体質の打破を訴える野党6党の統一候補クルチダルオール氏の争い。 イラン・ライシ大統領がサウジアラビア訪問へ 中東地域の緊張緩和など協議か|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=nWCgRYG9Ppc
2023/03/20
イランのライシ大統領が外交関係の正常化で合意したサウジアラビアを近く訪問するとみられることがわかりました。
イランの国営メディアは19日、ライシ大統領がサウジアラビアのサルマン国王から招待状を受け取り、訪問を受諾したと報じました。 【元 同志社大学(笑)教授 中田 考】
中田 考「世界が終わる前に、田中さんたちもイスラム教徒になっておいたほうがいいですよ、そうすれば世界が終わってもちゃんと天国へ行けますよ」
やしきたかじん死去ニュースの「天国に行った」に対して
「天国ではないだろ」というツッコミがあったが、、、
W天国と地獄Wというテーマパークを1人で営んでる変人おじさんが、
「人間は皆、地獄行きだから、天国に人間は1人も居ない」と言っていた。(たしか日テレで見た)
儂が死んだら天国第一号住人。
1人でのうのうと暮らすんじゃ。 *1
あ、ちなみにイスラム教徒の皆さん、
「自爆テロをすると天国で72人の美しい処女(童貞)とやれる」ってやつ、あれ嘘だから。 騙されちゃダメじゃよ。 *2
それを受けて、映画『恋に落ちたら…』で、マイク「俺の望みが分かるか? 16人のウェスタの処女」 *1 これを受けて、
・「義のために迫害されている人は幸いである。天の国はその人たちのものである」(『マタイによる福音書』5.3-10)
・オズワルド伊藤「めちゃくちゃ分かり易く言うと、(オズワルド畠中は)山奥で一人で暮らしたかった化け物だと思いなさい」
・北村紗衣「エルサは類いまれな才能を持っているが、シャイであまり人付き合いの得意な人物ではない。
本来であれば、エルサはひとりで氷の城に住み、女王としての責任から逃れて浮き世離れした芸術家のような暮らしをするほうが幸せなのかもしれないが、ディズニーはそういう結末にはしなかった。
『アナと雪の女王』第1作は、エルサがコミュニティに復帰することがあるべき責任の果たし方である、という終わり方だった」
*2 地獄に居るオサマ・ビンラディン「ムスリムとして 死ねば天国に行けると信じていたのに(´・ω・`)」 体制を整えたサウジが、イスラム諸国をまとめつつある
・サウジアラビア 皇太子を首相に任命 国王の権限継承が鮮明に(22/09/28)
・イランとサウジ正常化合意 中国仲介、大使館再開へ(23/03/10)
・サウジ・トルコ、「協力の時代」を宣言 記者殺害で「手打ち」(23/06/23)
・エジプト・ギリシャ・サウジ、30年W杯共催招致に向け協議中(22/09/10)
・サウジアラビア、在シリア大使館を再開へ アサド政権との関係改善か(23/03/24)
・サウジがパキスタンに資金援助を約束 IMF融資確保の条件=高官(23/04/07)
・サウジ、イエメン停戦へ近く協議か フーシ派と(23/04/08) エルドアン氏、野党候補と接戦か=トルコ大統領選まで1カ月
2023-04-15 14:48
【イスタンブール時事】5月14日投票のトルコ大統領選まで約1カ月となった。続投を目指すイスラム系与党・公正発展党(AKP)のエルドアン大統領と、中道左派野党・共和人民党(CHP)のクルチダルオール党首が対決する構図で、接戦が見込まれている。
大統領選には4人が立候補している。調査会社メトロポールが8日公表した世論調査結果によると、支持率はクルチダルオール氏が42.6%で首位を走り、エルドアン氏が41.1%で次点。他の2候補はいずれも10%未満だった。
20年以上にわたって政権を率いるエルドアン氏は、最近の高インフレで国民の支持離れに直面。2月に大地震に見舞われた被災地の復興計画や、ロシアのウクライナ侵攻で仲介役を務めている実績などをアピールし、支持つなぎ止めに懸命になっている。
エルドアン氏は、今月11日の演説で「全てのイスラム世界が選挙に注目している」と強調。価値観が異なる米欧の「帝国主義者」との対決姿勢をアピールし、支持基盤のイスラム保守層の引き締めを図った。
一方、CHPを中心とする野党6党の統一候補であるクルチダルオール氏は、2018年に導入された実権型大統領制で自身に権限を集中させたエルドアン氏の政治手法を批判する。6党以外にも、エルドアン氏が「テロ組織」と非難するクルド系政党を含む「反エルドアン」勢力の糾合を目指している。
大統領選と同時に行われる議会選(定数600)も、AKPと極右政党などの与党連合と、野党6党が過半数を争う構図だ。大統領選で過半数の票を獲得する候補者が不在の場合、上位2人による決選投票が5月28日に行われる。
・クルチダルオール 42.6%
・エルドアン 41.1%
・他の2候補 10%未満 >>241の背景には、中国の協力の元、イランとサウジが原子力技術の平和利用を認め合うという話があったらしい 日本の漫画家がイスラムの神を名乗ってやりたい放題やってたんだが
これってアウト?セーフ?
漫画家のやしろあずき、担当編集者らをセフレ化し嫁を自殺させ義父を893使い抹殺発言して炎上
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1683885868/ トルコ大統領選挙 28日に決選投票へ 有効投票の過半数に届かず
2023年5月16日 5時26分
ウクライナ情勢で仲介役を買って出るなど存在感を増す中東のトルコで14日、行われた大統領選挙は、現職のエルドアン氏と野党の統一候補クルチダルオール氏のどちらも当選に必要な過半数に届かず、今月28日に決選投票が行われることになりました。
・エルドアン 49.51%
・クルチダルオール 44.88% 28日投開票のトルコ大統領選の決選投票(投票率は85.7%)
・エルドアン 52.14%
・クルチダルオール 47.86% 岸田首相、エルドアン氏のトルコ大統領再選で祝意
2023年05月29日21時04分
岸田文雄首相は29日、トルコ大統領選で再選を果たしたエルドアン氏に祝意のメッセージを送った。来年に外交関係樹立100年を迎えることを踏まえ、「歴史的に強い絆で結ばれている。共に新たな100年に向け歩んでいきたい」と強調。
ロシアによるウクライナ侵攻に触れ、「地域や世界が直面する諸課題の解決に向け、共に取り組んでいく」と記した。 イラン、エジプトと和解か 「歓迎する」と最高指導者
https://nordot.app/1035901455313305991
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2023/05/29
【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は29日、エジプトとの関係修復について「歓迎する。問題ない」と述べた。28日からイランを公式訪問したオマーンのハイサム国王との会談で述べた。
国営イラン通信などが伝えた。イランが、対立してきたサウジアラビアと外交関係正常化で合意したのに続き、エジプトとも和解する可能性が出てきた。
ハイサム国王は今月、エジプトを訪れており、エジプト側の関係修復の意向をハメネイ師に伝えたという。イランとエジプトは1979年に断交。2012年にモルシ前大統領がイランを訪問したが、モルシ政権が崩壊し14年にシシ大統領が就任して以降、両国は再び対立してきた。 アサド大統領の復活
https://www.sankei.com/article/20230529-TINPSHSOQVPABCEYQJG7ZSECJM/
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2023/5/29 14:14
(イラクのフセイン大統領のように)穴蔵から出されて絞首刑になったり、(リビアのカダフィ大佐のように)下水管で見つかって射殺されたり、という想定もありえた。独裁者の末路はやはりあわれだと、言われていたかもしれない。まさか国際舞台に、笑顔で現れる日が来るとは。
?内戦で国際社会から孤立していたシリアが、12年ぶりにアラブ連盟に復帰した。アサド大統領はサウジアラビアで開かれた首脳会議に出席し、サルマン皇太子の抱擁を受けた。ウクライナのゼレンスキー大統領が広島訪問の直前、支援を求める演説を行った会議だ。
?民主主義の尺度で正反対の二人を同時に迎える神経に驚き、気が付いた。自由や民主主義を最上位に置く西側は世界ではむしろ少数派で、中国やアラブ諸国のような実利重視が多数派なのだと。アサド氏の復活という不都合な真実を、直視しなくてはならない。価値観の異なるパラレルワールドが、輪郭を現しつつある。 サウジアラビア、ウクライナ和平で会合 8月5、6日にジッダで開催―米紙
2023年07月30日08時49分
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は29日、サウジアラビアが来月5、6両日、同国西部ジッダで、ロシアのウクライナ侵攻で和平に関する協議を主催すると報じた。
WSJが外交筋の話として伝えたところによると、会合にはウクライナや西側諸国のほか、インドやブラジルといった主要新興国など30カ国の高官が参加する。もう一方の当事国であるロシアは不参加という。 コンプレックスの1つであるはっきりと刻まれたシワを元通りにしたいなら、シワが出ている部分にそのままコラーゲン注入注射をすると効果的だと断言します。内部から皮膚を盛り上げることで克服する方法です。
https://unsplash.com/@dylankendal/collections 東アジア人で最初にキリスト教を受容したのは、
バイカル湖周辺のモンゴル族で正教だったらしい パレスチナ×イスラエルまとめ
【イスラエル戦争状態】なぜ今攻撃?死傷者は3600人超。パレスチナの「ハマス」とは?(解説:菅原出、キアラシダナ)
https://www.youtube.com/watch?v=yk5lCQvHYDw
2023/10/08(20分) ガザ地区からロケット攻撃 イスラエル報復 首相“戦争状態に”
2023年10月7日 23時56分(NHK)
各国から厳しい非難や双方に自制を求める声
アメリカ、ホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議の報道官は声明を出し、「ハマスのテロリストたちによるイスラエル市民への攻撃を明確に非難する。いかなるテロも正当化できない」として、ハマスを強く非難しました。
また、安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官がイスラエル側と電話で協議し、イスラエルと緊密に連絡をとっていくと伝えたとしています。
イギリスのスナク首相は「ハマスのテロリストによるイスラエル市民への攻撃に衝撃を受けている。イスラエルには自国を防衛する絶対的な権利がある」とSNSに投稿しました。
フランスのマクロン大統領はSNSへの投稿で、「イスラエルに対するテロ攻撃を強く非難する。犠牲者やその家族らに対し、全面的に連帯を表明する」としています。
ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSへの投稿で、「世界のどこであってもテロはあってはならない。それは1つの国に対してのみならず、人類や世界全体に対する犯罪だからだ。イスラエルの自衛の権利は疑いの余地はない」として、ハマス側を強く非難しました。 また、ロシア外務省のザハロワ報道官はSNSへの投稿で、「状況の急激な悪化に最も深刻な懸念を表明する」としたうえで、双方に対し、即時の戦闘停止や暴力の放棄など自制を求めました。
そして、「現在の状況の激化は国連や安保理決議が慢性的に無視された結果だ」などとして、中東和平に向けた調停の動きを欧米が拒否していると一方的に批判しました。
トルコのエルドアン大統領は首都アンカラで開かれた政権与党の大会で、「すべての当事者に自制を呼びかけている。緊張を高めてはいけない」と述べ、双方に対し、一刻も早く戦闘をやめるよう求めました。
エジプト外務省は声明で、緊張の激化による深刻な危機に警鐘を鳴らすとした上で、市民を危険にさらさないよう自制を求めています。
サウジアラビア外務省も声明で、状況を注視しているとした上で、双方に対し暴力を止めるよう訴えています。
一方、イスラエルと敵対し、ハマスを軍事的に支援してきたイランでは、最高指導者ハメネイ師の顧問が首都テヘラン市内で演説し、「国際機関が沈黙するかげでパレスチナの子どもや若者がイスラエルに殺されてきた。
われわれはパレスチナとエルサレムが解放されるまで、パレスチナの戦士たちとともにある」と述べ、ハマスによる攻撃への支持を表明しました。 「第4次中東戦争以来50年ぶりの大被害」という話もある イランのハメネイ師、ハマスのイスラエル攻撃を称賛 関与は否定 6日に、イランの女性人権活動家がノーベル平和賞に選ばれたばかり フィフィ
@FIFI_Egypt
イランがハマス支持を表明。米国がイランとの関係改善に動いて核合意の協議が進むと思われていた矢先でこれ。中国に集中したい米国にとってはいま中東が不安定になるのはタイミングが悪い。逆に露中にとって、このままイランが介入すれば、米国の関心と、あわよくば軍事力も分散するから都合が良い。
午前0:08 · 2023年10月9日 【イスラエルvsハマス】イスラエル軍「ハマスをこの世から消す」ガザ地区の一般市民に避難警告を指示。日本時間正午に延長★6 [ばーど★]
ttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697259918/ Gaza Live: Real-time HD Camera Feeds from Gaza
https://www.youtube.com/watch?v=IcPPJqKsTR8 始まりました
>中東の米軍基地にロケット弾や無人機攻撃…イスラエル軍はエジプト側を誤射し謝罪 読売新聞 2023/10/23
>米国のオースティン国防長官は22日、中東に駐留する米軍部隊がロケット弾などの攻撃を受けていることを明らかにした。
>イスラエルとイスラム主義組織ハマスとの戦闘が続く中、攻撃は拡大するおそれがあり、米軍を増派して抑止する構えだ。
>オースティン氏は米ABCニュースに対し、
>シリアとイラクに駐留する米軍の基地が、ロケット弾や無人機の攻撃を受けたと明らかにした。
>その上で「地域全体で米軍などへの攻撃が大幅にエスカレートする見込みだ」と語った。
>オースティン氏は21日に米軍の防空ミサイル部隊を中東に追加派遣するよう命じたと明らかにしており、
>「部隊を適切な位置に配置し、保護のため必要なことを行う」と強調した。
>一方、イスラエル軍はガザへの空爆を強化し、地上侵攻に向けた地ならしを進めている。 高橋和夫×宮台真司×神保哲生:日本人はまずパレスチナで何が起きてきたかを知らなければならない【ダイジェスト】(無料、10分)
https://www.youtube.com/watch?v=VkurRYqDJqI
2023/10/21
完全版(有料、100分)
https://www.videonews.com/marugeki-talk/1176
完全版part2の34:50〜
ウクライナ支援は共和党の反対で通らなかった。
それにイスラエル支援を合わせたことで通るようになった。 >>273
完全版part2の31:50〜
(1)パレスチナの領土
1946年:94%
↓
2012年:8%
(2)人口比
イスラエルの人口(2022年):
950万人(ユダヤ人 74%(703万人)、アラブ人 21%(200万人)、その他5%)
パレスチナの人口(2023年):
西岸地区325万人、ガザ地区222万人 【内田樹さん・緊迫ガザ情勢、迫るイスラエル 軍 /80年近く続く問題、薄れていた関心/米国除く新和平の取り組みを】(司会・尾形×望月)●10/11 The News●スピンオフ
https://www.youtube.com/watch?v=uGr0GPXA2pU
2023/10/22
8:10〜
スケジュールは、11月サンフランシスコのAPECでの、米中首脳会談に向かっている。 【落合陽一】「ハマスがいなくなっても後継者は絶対に生まれる」「紛争で国際秩序が急速に摩耗する」衝突の出口は?中東研究の池内恵、『戦場記者』須賀川拓がガザ巡る今後の国際情勢を語る「戦争は一瞬で始まる」
https://www.youtube.com/watch?v=eRFN81varH0
2023/11/02 【戦争状態】ハマスはなぜイスラエルに侵入?攻撃は無差別テロ?日本はパレスチナ寄り?飯山陽&ユダヤ人に聞く|アベプラ
https://www.youtube.com/watch?v=YP0bHkFmbYo
2023/10/10 エルドアン大統領
「ハマスはテロ組織ではなく解放集団で土地と人々を守るための戦う『ムジャヒディン(聖戦戦士)』である」
「イスラエルとハマスに即時停戦を求め、イスラム諸国は地域の恒久的平和に向け共に行動しなければならない」
(2023年10月25日、ロイター) 【国際】ローマ教皇、イスラエルとハマスの紛争 神の名において停戦するよう「懇願」 ★2 [ぐれ★]
(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は5日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとの戦いで、神の名において、停戦するよう「懇願」した。
フランシスコ教皇はX(旧ツイッター)への投稿で、「私は、多くの多くの人々が命を落としたパレスチナとイスラエルの深刻な状況について考え続けています。神の名において、お願いだからやめてください。武器の使用をやめてください」と述べた。