125 光の勢力 sage ▼ New! 2019/04/01(月)
 経済的にも文化的にも上から目線な中国人の目には、「令和」という元号はどのように映るのだろうか?


「『しょせん、日本人にとって漢字はわが国からの借り物。漢字のなんたるかをわかっていない。
その証拠がこの元号だ』。こんな声が多々、見られます。

 まず、『令』という字は、中国人からすると『零』と音が同じで、どちらも中国語では『リン』と発音するため
『令和』すなわち『零和』(平和ゼロ、平和な日はない)という極めて縁起のよくない元号ととらえられます。

 これは「諧音(シエイン)」という同音異義語のことで、避けるべき用法です。中国人であれば常識中の常識
安倍はそんなことも頭が回らないのか、というわけです」(中国在住ジャーナリスト)

『令』という漢字は、もともと『命令する』『〜させる』という意味を持つ。

「ネットの投稿欄では、『平和を強いるとは、侵略の歴史を忘れた小日本(日本の蔑称)の考えそうな元号だ』
という辛辣な意見も多いですね。『日本人は教養がない』『センスがない』という意見も相次いでいます」(同前)