今回の金正恩のハノイ訪問では、妹の金与正が金正恩のタバコの吸殻や地面に落ちた髪の毛まで回収する姿が目撃されたという。

また、金正恩は特別な便所を使用して、尿や大便などが第三者の手に渡ることのないように注意しているとの報道もあった。

これらは金正恩に神秘的なイメージを与えているが、実は金正恩のトップ・シークレット情報を守るための措置なのだ。

これらの措置は全て金正恩が西洋の情報機関にDNA情報をつかまれ、DNA鑑定をされるのを極度に恐れているためだという。

しかし、考えて見てほしい。もし金正恩が公式発表通りに金正日と高英姫の間の子供なら、DNA鑑定を恐れる必要はないだろう。

金正恩のDNA情報が漏出しないよう北朝鮮が細心の注意を払っているのはなぜなのか、ここの読者なら答えがお分かりだろう。

『飯山一郎最終講義 金正恩が統一朝鮮王になる!!』を読めば、金正恩がDNA情報を極秘とする謎の答えが見えてきます。

野崎晃市(44)