いずれYouTuberも衰退し、VRで勝者が生まれるとすると、
早期の参入は先行者利益が得られる可能性があります。
ただVRにおけるマネタイズ(収益化)が難しいと以前から言われていて、
VRをどうやってお金に結びつけるのか?
収益化できずに体力が尽きて倒産したVR企業も続出したそうです。
VRの中にYouTuberのようなものは生まれるのか?
実はVTuberとVRには親和性があり、VTuberの3DモデルがVR内に利用できるのです。
そうするとVR世界でVTuberがアイドル化し、人々の信奉を得て、お金に結びつくわけです。
なのでVTuber事業はまだまだ将来性があるということです。
YouTubeだけでなくVRでも活躍できる。
VRはこれからインターネット世界を席巻する。
しかも、VTuberは年を取らない。ということで圧倒的に有利なわけです。
現在のVTuberはVRアイドルのパイオニアで元祖VTuverのキズナアイや
元祖Youtuberのヒカキンのように先行者利益が得られるということです。
テレビタレントにおけるビートたけしさんや所ジョージさんや
明石家さんまさんのような、昔からいるのに、いつまでも重宝され
年功で高い報酬を得られる存在になり得るということです。