アメリカ情勢総合スレ94
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>>524
イリノイは取ってるよ。ニューヨークもラストベルトのうちには入る
ペンシルを取れなくてはどうしようもないけどな
>>523
オハイオを重視しなければペンシル、ミシガン、ウイスコンシンに悪影響出るってこと?それはないと思うけどな。この3州の確保は至上命題だからリソースの使い方も
フロリダ並みになるだろうし
知事選の結果と上院選の結果からみてどうみてもノーカロとアリゾナと
ジョージアとテキサスにソース使った方が効率的そうだし
現職上院議員はまあそこそこの差で議席守ったけどオープンシートの知事選が
4,3Pという接戦とはいえ結構な差だからな >>527
分断してる状況でトランプ信者に流されるやつはいない >>528
普通にペンシルはオハイオに流されたやん
議会選挙もあるんだぞ
民主党がちゃんとした政権になりたいなら
オハイオに赤い楔を打たれるのはきつい
逆に言えばテキサスに青い楔を打ち込みたいところ
中間選挙はオルークに全リソースをぶちこむべきだったんだよ
オルークがテキサス上院議員として大統領選でたら勝てるはずやったのに >>522
共和党が北東部の知事と上院議員3人のRINO以外基本的には
中絶全面禁止とか進化論全否定の基地外だからだよ
トランプはこの点ではまだまともな方だが人種差別主義者であることに変わりはない
人間は男女、人種に関係なく能力と人間性で決まる >>530
テキサスは人口動態の変化を反映した結果だからもう青転は時間の問題だろう
オルーク出せないならテキサス出身の下院議員でもだしときゃいい
ペンシルベニアはオハイオに引きずられたというよりは下院のゲリマンダーのせいだった
それが解消して知事も握っている。フィラデルフィアとピッツバーグの両方がオバマの時より
日和ったのが敗因だからそれさえ取り戻して差を広げれば何とでもなる オハイオは東海岸とラストベルトとバイブルベルトを繋げる重要な州
オハイオに共和党の拠点を作られると議会や知事選にも悪影響がでる
オハイオさえ抑えれば共和党をバイブルベルトに封じ込められる
テキサスは国境線と南部を繋ぐ重要な州でここを抑えればアリゾナやニューメキシコは安泰 >>530
いうてもオルークって集金量全米トップクラスじゃなかった?
少なくとも民主党員はかなりオルークに賭けていたよな
執行部がそこまでは、のめり込めなかったのも仕方ないと思うけどね >>533
民主党はトランプの再選を阻止してなおかつ上下院を手に入れるしかない
時間がたてばたつほど中道左派と急進左派の溝が大きくなる
次の大統領選でやらかしたらヒラリー、ペロシ、バイデンが党をグリップできなくなる >>534
政権とったら民主は経済政策でネオリベから社会民主主義者までいるから
どうせやりたいことは2年しかできずにまた下院奪回を共和党に許すだろう
経済政策ではバラバラで反トランプ、世俗主義で結束しているのが実態だから
民主党自体が覚悟を決めて中間層増税、国民皆保険で党内一致しない限り
ずっとこの問題でふらふらして共和党に付け込まれることになる 今回フロリダで負けたら次回はコロラド、アイオワ、アリゾナ、メーン取れそうか
まあ大統領選勝てば3つ取り返したらいいんだが >>535
オルークはSuper PAC拒否してたし
DSCCもほとんど金落としてない
それでも、むちゃくちゃ稼いだのはActBlueとかのお陰だけど >>537
民主党はガバナンスが効かないから圧勝するしかないんだよ
次の大統領選で勝つなら上下院も奪還して共和党を葬るくらいの制度改革せんと
議会が僅差になったり捻れたりすると共和党のずる賢さにやられる
というか政治家といえる存在がヒラリー世代で一気に消えるからな
左傾化したら中間層のヒスパニックが逃げるぞ ペロシが選ばれるかどうかは実際はペロシ不支持を表明して当選してきた
どっかといえばブルードックに近い議員の動きいかんなんだから
左派がどうこうとかいってるけど、下院議長選出にオカシオがどうこうなんてどうでもよくて
まったく、的外れ
そもそもカリフォルニアのベイエリア出のペロシ自体が攻撃する側から見れば十分左派です >>532
不法移民つまり不法入国者を際限なく入れ続けろってこと?w
国が崩壊するってことが解らないのかね
あんたにとっての人種差別の定義は?
ここはアメリカに寄生したい日本人が集まってるスレだそうだけどw
大学入試のマイノリティー優遇政策をなぜ批判しないの?能力っていうならテストの点数で決めるべきだ。
そもそも、もうマイノリティーじゃない。 >>540
下院はともかく上院はコロラド、アイオワ、ノーカロ、アリゾナ、メーンを取れそうなくらいだから
とてもスーパーマジョリティなくそんな制度改革できそうもない
オバマのときに大統領、上院60、下院258あってオバマケア通すのにやっとだったんだから
せいぜい大統領選の総得票化くらいだろ。まあ共和党も乗ってくる可能性はある
理由はテキサス奪われたら終了状態よりは州別なしの方が共和党にとっても得な
状態になってくるから 民主党支持者も一枚岩じゃないんだよな
ポピュリズムを認めるかどうかで分かれている節があるし >>542
少なくともメキシコ系判事がいる裁判は受けたくないとか黒人はずっと貧乏だとか
言わないことだ 不法移民は国境地帯はそれで経済圏が成立している面もある
米国も出生率下がり始めているから不法移民もある程度黙認しないと国力が
衰えるぞ 建前上言わなきゃいいってかw
際限なく入れ続けて国境地帯だけで済むとでもいうのかよ
なにがある程度だ
既に限界超えてるだろ
中南米はそれこそ貧乏国家ばかりだ殆ど永遠にと言っていい
不法入国者と不法滞在者で社会の土台が衰えている 国家の基盤情報になる住所と戸籍の信頼性がなくなるからね
選挙システムも崩壊だよ 昔は短期間の農業労働者ビザ枠があって、これを利用してたくさん出稼ぎが来てた
今はこれを全部廃止してしまったから、全部不法移民になってる
この不法移民で成り立ってる労働力を排除すると、農作物が2倍になるとされている
まあ、向こうも一枚岩ではない <<545
移民が来ると先住民の出生率が下がる
ダンピング要因だから 違法移民が投票しちゃったとかの報道がたまにあるけどあれは本当なんだろうか >>551
してるだろ
日本と違い住民票システムが死んでるからな
有権者登録のときに偽造IDとかで登録されたらどうしようもない
死人に成りすますとか普通にあるし
成りすましたあとは犯罪をやらさすとか
何らかの不都合がないかぎり発覚しない >>546
限界超えてないことは国境地帯をほとんど民主が勝って共和党が勝ったところも僅差だった
ことをみればわかる。ラストベルトやコーンベルトにとって移民の話は遠いだろ フロリダ州知事選 共和党候補が勝利、民主ギラム氏が敗北認める
2018.11.18 Sun posted at 12:41 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35128822.html
ギラム氏はフェイスブックに投稿したビデオに夫人と並んで登場し、デサンティス氏が次期知事
となることを祝うと述べた。
ツイッターでは激しい戦いを振り返り、「フロリダを結束させる時がきた」と呼び掛けた。
フロリダ州では、得票率の差が小さい場合に集計をやり直すよう義務付ける州法の下、知事
選と上院選、農業委員の選挙について機械による再集計が行われた。ギラム氏はこれを受
けて「一票残らず数えることを断固求める」と述べ、いったん出した敗北宣言を撤回していた。
州法では機械の再集計で得票差が0.25ポイントを下回った場合、さらに手作業で再々集
計を始めることになっている。上院選と農業委員選挙はこの対象となったが、知事選は15日
に機械集計が終わった時点で対象から外れた。
ギラム氏はビデオの中で、「これは1回の選挙だけの問題ではない。一般市民が政府に抵抗
の声を上げられるよう、変革を起こすための戦いだった」と述べた。 CNNトーク(ロンドンベース)
黒人女性、米国は移民の国だから北上移民をみんな受け入れろ。
白人男性、裏口からは駄目。 溜池通信 vol.653 Biweekly Newsletter November 16th 2018
双日総合研究所
吉崎達彦
http://tameike.net/pdfs8/tame653.PDF
Contents ************************************************************************
特集:2018 年中間選挙の出口調査を読む 1p
<今週の”The Economist”誌から>
”Where next?” 「分裂国家はどこへ向かうのか?」 7p
<From the Editor> ボヘミアン・ラプソディ 8p
**********************************************************************************
特集:2018 年中間選挙の出口調査を読む >>538
ノースカロライナが抜けてる
あとアラバマは共和党がロイ・ムーア級のとんでも候補を出してこない限りは民主党は厳しい >>558
野党現職が有利とかいうのも今回の中間選挙で崩壊して事実上州の党派傾向が強まった
アラバマは維持はどう考えても無理だろう
従って4議席増が上院はマックスだろうな
国境地帯は不法移民歓迎してて貧困州のプアホワイトが敵視している傾向が強くなった モンタナって実はそんなに赤くないと思うんだよね
今回はトランプが最多の4回も来訪したにも関わらず、テスターを落とせなかった クック・ポリティカル・リポートも
メインのスーザン・コリンズはコロラドのガードナーやアリゾナのオープンと並ぶ
共和党の脆弱なシートと位置づけているし
党派性が強まった現在、中途半端な立ち位置の議員は淘汰されるというのは止まらないかもね
2008でもコリンズは楽々再選してたんだけど、カバノー支持したせいで支持率相当落としたし
https://en.wikipedia.org/wiki/United_States_Senate_elections,_2020#Maine >>560
州知事選は連勝中だし
連邦下院選もボディスラムと民主党候補は接戦だった
リバタリアン州だからミズーリやインディアナ、テネシーとは性質が全然違ったりするからね
もう「元」州知事をぶつけるのは厳しいという流れだから
現職の州知事であるバロックが挑戦すればまぁ面白くはなるかもしれない >>560
モンタナは人口少ないからどっちにも染まる
立候補な人柄とかが大きく影響するだろうね
つうか州民が組んで独立系の候補出したらええのに 86歳 シェルビーR-AL
86歳 インホフR-OK
84歳 ロバーツR-KS
80歳 アレクサンダーR-TN
78歳 マコーネルR-KY
77歳 リスチR-ID
76歳 ダービンD-IL
76歳 エンツィR-WY
74歳 マーキーD-MA
2020年改選のお年寄りのみなさん、年齢は2020年時 まあ2020の地図は大統領選次第ともいえるな
民主党が大統領選で勝利するくらい勢いがあるなら
アラバマ落としてもアリゾナ・メイン・コロラド・ノーカロ取って
尚且つアイオワ・ジョージアのどっちかを取ってもおかしくないし
大統領選負けるようだとアラバマ落としてコロラドだけ勝利という増減0で勢力図変更なし、という可能性も十分ある
どちらにしろアラバマは共和党、コロラドは民主党ってのはかなり可能性としては高いが >>568
それだけ勢いがあっても民主は上院やっと過半数という現実
選挙分析していくと中西部3州とアイオワとアリゾナが民主になりそうで
ニューハンプシャーを落としたとしても大統領は民主からになりそうだが
トランプ支持率の低下ぶりがこれらの州はノーカロやフロリダを上回っているからなあ。後フロリダだが140万の元犯罪者の半分でも投票に行くとして
45万対25万くらいで民主有利に働きそうだ。知事とった分共和党が10万票プラス
できるとして僅差で民主に転びそう 今の激戦州の仮想マッチアップはこんな顔ぶれ
序盤も序盤なので全くどう転ぶかはわからない
アラバマ ダグ・ジョーンズ(現職・民主党)vsブラッドリー・バーン(連邦下院議員・共和党)
アリゾナ マーサ・マクサリー(連邦下院議員・共和党)vsルベン・ギャレゴ(連邦下院議員・民主党)
コロラド コリー・ガードナー(現職・共和党)vsジョン・ヒッケンルーパー(州知事・民主党)
ジョージア デビッド・パデュー(現職・共和党)vsテレサ・トムリンソン(コロンバス市長・民主党)
アイオワ ジョニ・アーンスト(現職・共和党)vsトム・ビルサック(前合衆国農務長官・民主党)
メイン スーザン・コリンズ(現職・共和党)vsスーザン・ライス(元国連大使・民主党)
ニューハンプシャー ジーン・シャヒーン(現職・民主党)vsケリー・エイオット(前連邦上院議員・共和党)
ノースカロライナ トム・ティリス(現職・共和党)vsアンソニー・フォックス(前合衆国運輸長官・民主党) アリゾナはマクサリーが
今期中で引退見込みのカイルの後任連邦上院議員の候補として挙がってるけど
2018のレース、最終的に結構差がつきそうで
トランプ支持層を満足に動員できなかったマクサリーが現職になると
民主党としてはラッキーかもしれない
https://en.wikipedia.org/wiki/United_States_Senate_election_in_Arizona,_2018 >>571
あんさんの上院予想はどのくらい当たったん? NHはシャヒーンが辞めて、それを狙ってスヌヌが出ると言う説があるね
でも、今回の知事選結構僅差だったから民主が取るだろ 2020連邦上院で共和党が議席拡大するとしたら
ミシガンやミネソタよりニューハンプシャーだろうからね
ただスヌヌも意外と苦戦したのは大きな痛手だった
中道寄り路線で人気があると見られていただけに
一応スヌヌは連邦上院転出は否定している
現職州知事が連邦上院選に出るのは
2016のマギー・ハッサン、2018のリック・スコット(一応未確定)と連続で成功したからね
可能性があるのは2020のモンタナのバロックとニューハンプシャーのスヌヌか >>560 >>562
しかし、隣接するアイダホ、ノースダコタ、サウスダコタ、ワイオミングと比べても民主党が粘ってるような。
何か、州特有の情勢があるんだろうか? トランプ氏が貫く貿易論、原点は80年代の日米摩擦
日本の経済力に対する恐怖心、現在は中国に向けられている
By Jacob M. Schlesinger
2018 年 11 月 16 日 17:17 JST
https://jp.wsj.com/articles/SB11777949677225913882604584597463096671576
ドナルド・トランプ米大統領は貿易政策で世界を揺るがせる30年前に、後の動きを予見させる
新聞の全面広告を打っていた。
ニューヨークの不動産デベロッパーだったトランプ氏は「米国の人々へ」と題する書簡に見立てた
1987年9月の広告で、「日本やその他の国々は(何年にもわたって)米国を利用してきた」と訴えた。
広告には「米国ではなく、これらの豊かな国々に『課税せよ』。私たちの巨額の赤字を止め、私
たちの税金を減らすのだ」、「私たちの偉大な国が笑いものにされるのを止めよう」とも書かれていた。...
全文記事を読むには有料会員登録サインイン >>575
社会保守性の大きな目安である
プロチョイスorプロライフの全州調査でも
両ダコタ州やワイオミングよりはるかにプロチョイス派が多い アラスカも多いけどね
アイダホはモルモンが社会保守性強いから難しい
ちなみに今回民主党が敗れたミズーリやインディアナはプロライフ派が多い >>575
人口の流入を考えたら青くなくしかなくね?
モンタナなんざに赤い州から移住するわけないんだから
人口が少ないぶん色の変化が早いだけ >>575
似たようにみえる、アイダホ、モンタナ、ワイオミング、両ダコタ州だが
リバーリアン気質があるのは同じ
で、モンタナは貧乏州ではない
ダコタ両州とアイダホは結構貧乏だけど、ワイオミングとモンタナは平均所得高い
で、アイダホとワイオミングはモルモンが多いから、宗教右派も強いけど
モンタナにはそれもない 元州知事を持ってくる手法は
ネブラスカのケリー、インディアナのバイ、テネシーのブレディセンで3連敗したから
よもやアーカンソーのビービーに出馬を要請する事はないかもしれんが
現職州知事であるバロックはまだ民主党としてもチャレンジする価値はありそうな
現職と元職じゃ全然違うしね マギー・ハッサンの成功例もある ワイオミングもモルモンが1割はいるからね
富裕州で伝統的に共和党の政策で利益を得てきたからこれは剥がせないだろう
全州選挙で民主党が勝ったのは2006の州知事選が最後か
モンタナは特殊といえば特殊 なんか、ブッシュ政権迄と変わってきてるような気がする
ブッシュ政権迄の共和党政権は減税以外の軍事費以外の歳出は削減って方針だったけど
現在は軍事費以外の歳出も増やすって方向性になってるし
2010年以降、茶会系の議員が出てきたけど、その茶会系の議員ですら歳出増にそこまで強硬には反対してないらしいし >>582
歳出を増やしたのは共和党政権ではなくて共和党議会。
あれだけの減税にも関わらず、歳入は前年比で横ばいだった。
サプライサイド理論が証明されたのは間違いない。 まぁ2020でサプライズ州になり得るのは
民主党側はモンタナのバロック、共和党側はニューハンプシャーのスヌヌ出馬時かなぁ
現職州知事vs現職連邦上院議員
ケンタッキーのマコーネルは全米で最も人気のない連邦上院議員だけど
なんだかんだでケンタッキー州民は選挙間際になったら民主党員を選ぶとは思えないからね >>584
なぜそこまでテネシーとケンタッキーとアーカンソーとルイジアナが社会保守化が
進んだのかがよー分からん ウェストバージニアの連邦上院選は
殆ど州内最大都市のチャールストンを含む
Kanawha Countyのリードで勝ったようなもんだね
https://www.realclearpolitics.com/elections/live_results/2018/state/wv/senate/
Kanawha County
2016大統領選
トランプ 57.0% 43,850 ヒラリー 36.8% 28,263
2018連邦上院選
マンチン 61.8% 38,133 モリシー 35% 21,595
大統領選でKanawha Countyの郡民が民主党を支持したのは
2000のゴアが最後
マンチンのような中道的な民主党員は辛うじてこの州ではまだ需要がある >>586
ウエストバージニアもマンチン含め社会保守化がどんどん進んでるなあ
大統領選ではここも絶対に赤だろう。モンタナはオバマ2008は接戦になったから
よほどの追い風ならひっくり返るだろうけど >>585
いや古い時代から超のつく社会保守だよ
いわゆるプア・ホワイトへの施策への支持の一点で
田舎部でそれらの州は民主党を支持する傾向があった訳
今は民主党の支持層が有色人種・女性・郊外部の白人・若年層に偏ってるから
田舎部の白人は急速に共和党に傾いた
ルイジアナの州知事選勝てたのも共和党陣営が内ゲバして一部民主党支持に回ったのと
相手候補のセックス・スキャンダルが蒸し返されたのが大きかったからな
敵失なしでは勝てなくなってしまった
ジョージアなんかその典型じゃん
2002の州知事選では民主党候補は田舎で善戦してたが
2018の州知事選は田舎は全滅、逆に2002で歯が立たなかったアトランタ郊外部を奪った カンザスだって反・ブラウンバックの一点共闘で
民主党と穏健派共和党員が組んで州知事取れたわけだ
だから敵失含み
モンタナは敵失なくても勝てるから赤州の中では特殊だな 厳密にいうとバージニアだって社会保守の総本山みたいな地域が
内陸部の西部地域にはある
しかしそれを問題にしないレベルでD.C.郊外が急成長している
ジョージアだったらアトランタ、テキサスだったらダラス・ヒューストン・オースティンの郊外部分
2018は民主党の郊外政党化が更に加速したから
郊外部分が弱くなってる中西部3州は一抹の不安があるんだよね
ペンシルベニアの場合はフィラデルフィアじゃなくてピッツバーグね スコット当選で民主党47vs共和党53と新勢力を仮定したら
民主党としては大統領選を勝つだけでは駄目で
連邦上院で4議席を獲得(アラバマを落とすとして)しないといけない
だからクックがいう所の脆弱な共和党の3議席 コロラド・メイン・アリゾナは全部取って
尚且つノースカロライナ・ジョージア・アイオワから拾う必要がある
この3州は大統領選とも連動できるから、尚更オハイオより重視する必要はあるわな 民主は負けたけど、ジョージアは黒人女性、フロリダは黒人左派、テキサスは元パンクを立てて
あれだけ競ったんだからすごいとも、結局負けたからしょうがないともいえる >>592
ピッツバーグのある区では6対4とはいえ2016も勝ってたけどな
ミシガンでいえばデトロイト郊外、ウイスコンシンで言えばミルウオーキー、マディソン郊外は
そんなに弱いのか?それと中西部はミネソタ、アイオワの例もあるように
民主が勝つときは農村もそんなに社会保守的ではないような気がする
結構、オバマが勝ったときは農村の群もオハイオ含めて奪ってた >>593
50対50とか51対49でも何もできんと思うよ
その差だとオバマケア一つ廃止できなかったように
6つ全部とってアラバマ落とすくらいじゃないときついわ ウィスコンシンはもうライアンもウォーカーもいないんだから
民主は楽になるんじゃねえかな
五大湖ではここが現状一番危ないけど ミシシッピの決戦投票で波乱があるんじゃね?
オバマやミシェルが張りつけばワンチャンあるだろ >>595
クリーブランドとピッツバーグは
全米でも稀な人口が減少してる都市圏だ
比重がどんどん下がってるんだよ
デトロイトやミルウォーキーも成長がかなり鈍化してる
一方でD.C.やダラス・ヒューストン、アトランタは10%以上の急成長をなお維持
これらの郊外地区を2018に民主党が取って
オルークやエイブラムスが善戦したのは先述の通り ピッツバーグ郊外地区は
連邦下院補選でコーナー・ラムを勝たせたように
スイングする余地は十分あるが
何よりピッツバーグ都市圏自体が減少傾向
田舎については共和党が年々勢力を増してる訳で
州としてフィラデルフィアの集票に依存していく傾向は強まる クリーブランド都市圏の弱体化が
民主党のオハイオでの弱体化と連動してるというのはよく言われる話
ましてや2020は州知事選も連邦上院選もない
連邦下院は2018ですら議席増が出来なかった
オハイオを捨てろと進言した民主党のストラテジストでなくても、オハイオを重視する理由って全くないって思っても仕方ない メイン州は前回2.96%差だったから
トランプが運動に入るだろうから
支持率の落ちたコリンズにとっては迷惑かもしれないな
ニューハンプシャーも前回ほぼ大統領選と連動してエイオット負けたからね
コリンズはもう独立した上院議員と振舞うのは難しくなってるし カバノーの投票は
マカウスキが承認に回ればコリンズが波風を立てる必要はなかった
せっかくオバマケア存続に手を貸したのに全く無意味な行為に >>590
フリーダムコーカス所属でコーク兄弟系PACからも支援を受けたロッド・ブラム(下院アイオワ1区)も、
選挙広告ではインフラ投資もアピールしてたな、結局落選したが。上院でもテッド・クルーズは
今回の選挙戦を通じて対トランプ・対指導部で借りができてしまい、スタンドプレーも望み薄か。
歳出拡大反対・債務上限引き上げ反対の非RINO的財政均衡路線は、リバタリアン界隈が細々と守る程度になっていきそう。 Kavanaugh Vote Shakes Up Susan Collins’ Coalition
https://morningconsult.com/2018/11/08/kavanaugh-vote-shakes-up-susan-collins-coalition/
スーザン・コリンズの支持率だけど
カバノー承認前後 全体 53%→45%
カバノー承認前後 民主党員 56%→31%
カバノー承認前後 無党派 56%→41%
カバノー承認前後 共和党員 47%→68%
厳密にいうともっと前はコリンズの支持率は更に高かった
下落傾向にある中でカバノー承認で初めて5割を切った
特筆すべきはカバノー承認人事前は共和党員より民主党員と無党派の支持の方が高かった
カバノー承認以降、共和党員の熱烈な支持を獲得したが
州の最大勢力である民主党員と無党派はコリンズを見放し始めた
もはや尊敬すべきRINOとはみられていない
だからクックもメイン州は共和党の2020改選で最も脆弱なシートとしている バロウがジョージアの州務長官ランオフで勝てる可能性はどれぐらいあるんだろうか 2020
メインはスーザンコリンズは余裕で落ちるでしょうね
カバノー支持という暴挙は許されん
市民はコリンズに怒りを感じている
カンザス、ノースカロライナ、テキサス、コロラド、アリゾナ補選、ジョージア
アラスカ、ウェストバージニアあたりも共和党は非常に危ないでしょうね 最新の支持率調査で分かった事は
スーザン・コリンズはもう民主党員の支持を勝ち取るような人物ではない
まだ3割の支持はあるから高いとはいえるが
それに加えて、彼女が拒否してもメイン州は大統領選でトランプが狙う州の一つ
前回以上にトランプが州入りする状況が考えられる
民主党の候補はスーザン・ライスなのか他のだれかなのかは分からないが
2016のエイオットvsハッサンと状況は似てきている >>607
何気に重要な選挙だよね
ジョージアで長らく民主党は州全体の選挙では勝ってないし
州務長官は2020でジョージアが激戦州になれば重要なポスト
バローって昔は相当なブルードッグだったけど
今だいぶリベラルが強くなったジョージアでいまだにあの政治的ポジションなんだろうか スーザン・ライスがなんでメインから出馬すると言われてるのか実はよくわからん
母親がメインの人らしいけど コリンズは民主党に媚を売りたいけど
下院は民主党が抑えたし
上院の専決人事の承認人事は民主党47vs共和党53じゃ
まったくコリンズの目立つ舞台がないだろうね まあ民主党が次の選挙で圧勝するのはわかりきっていますけどね >>614
だから何だよ
評論家気取りの妄想野郎め なるほどやたら極端な民主党楽観論を垂れ流す人がいると思ったら
両陣営から極論を煽ってただけだったのか 納得
ジョージア州は投票者IDによる有権者抑圧が酷い州だから
バローが州務長官になれば大きい
しかし、バローは保守的なイメージがあるから民主党員の投票意欲は低そうだな 厳しいだろう >>617
ヤクザの褒め殺しにしか見えんかったからな
尻尾を出したなぁ ライス対コリンズになったら民主党勝利でしょうね
カバノーの騒動は忘れ去られているであろうが、メインは民主党が強いからな。
多少の支持率低下も大きい。 ジョージア州は投票者IDで共和党優位にしている
一種の不正選挙
公正な選挙も糞もないわ
共和党をジョージアから追い出せ >>611
別荘もメイン州にあってそこでバカンスを過ごすとか
ついでにいうとコリンズもD.C.に住んでるからね >>606
改選されるまで2年もあるのに支持率の推移を追いかけるのとか無駄なんじゃないの?
もっと時間を有意義に使えよ スーザン・ライスの弱点は
リビアの一件と居住地問題
ただ、オバマと非常に近かったというのはメイン州では大きな武器になりうる
コリンズの民主党員の支持はもはや大したものではないので
オバマとの蜜月アピールで民主党員を動員できれば という感じか 2020で上院のアラバマを共和党が取るのは至難の業でしょうね
民主党は現職を持ってくるし、強いであろう。
共和党は有力候補がいない。
またロイ・ムーアを持ってくるかな。
州知事選でわかったようにアラバマは民主党が強くなっている。 Maine gubernatorial election, 2018
Janet Mills Democratic 317,981 50.8%
Shawn Moody Republican 270,450 43.2%
Terry Hayes Independent 37,128 5.9% ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています