ETです。気付いたことがあるのですが、
アライアンスも銀河連合も地球の一般大衆を全く信用していない、ということ。
アライアンス(地球同盟)は茶番を組んで一般大衆を騙して
うまくコントロールしようと企んでいる。
銀河連合も一般大衆の前には現れず、その姿や情報を隠し、
上手く思想コントロールしようと企んでいる。
だからと言って地球同盟や銀河連合が悪だと言っているわけではないです。
私自身、一般大衆には煮え湯を飲まされてきたという経緯があります。
なので一般大衆の事はあまりよく思っていない。
ある意味、一般大衆をコントロールしようとまで考えない私が純粋過ぎたのかもしれません。
一般大衆は自身が賢くなりたいとは考えていませんし、真実を知りたいとも考えて
いません。自立して生きたいとも考えていませんし、支配されることを望んでいます。
だから一般大衆はカバール側のシステムに付くのです。労働が大変でも上手く支配を
してくれるから。だから私のような反体制・革命側の人間にも、毎日低賃金で
長時間労働してカバールに支配されろと勧めてくる、または強要してくるのです。
それで社会が動いているんだと。それで満足している豚なのです。
私は豚ではないので豚にはなれません。
銀河連合は地球人に対してもったいぶって姿を現しません。
なぜかというと安易に姿を現して自分達の価値を落としたくないからです。
偉い神である、というのが銀河連合のスタンスなのです。
地球同盟は地球の新支配者である、というのが彼らのスタンスです。
支配者が被支配者に自分達の実体を晒したり、情報開示したりはしませんよね。
それどころか平然と偽情報を流して撹乱しています。嘘ばかりだと信じてもらえない
ので。たまに真実の情報や特ダネを流す。そんな感じです。
私と言えば中途半端な立ち位置でアライアンスでもなければ銀河連合宇宙部の
人間でもない。銀河連合の地球派遣部隊なわけです。記憶を失って地球人として
生まれ変わっているので、地球人と言う扱いです。しかし、使命を負っている
という事で働かされている。使命を負っているので好き勝手には生きてはいけない。
そもそもカバール支配下で自由はないので好き勝手には生きられない。
自由になりたかったら、結局カバールを倒すしかないわけです。