「お国の愛人」ロッテ〜重光武雄こと辛格浩、ガムと野球とホテルで92年。
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千葉ロッテの前身・大毎オリオンズは、毎日新聞と映画会社の大映が持っていたが、
大映オーナーの永田雅一といえば(当時のショービジネス界なら当たり前であるが)裏社会との付き合いも太く、政界ではタカ派の清和会ラインだった人だ。

永田の放漫経営と映画斜陽の流れで大映が窮地に陥り、球団経営どころではなくなった時、
永田の友人で、安倍ちゃんのお祖父さん・岸信介が、重光武雄こと辛格浩に球団を売り込んだのである。
当時のフランチャイズ球場・東京スタジアムも、これまた岸信介の盟友で、暗黒街の大物・児玉誉士夫と政商・小佐野賢治が絡んだ、
普通のビジネスマンにはとても手が出せない真っ黒物件であった。
辛さんとしては「球団オーナーの名誉」とか「宣伝に使おう」とかいうより、「有力政治家とのお付き合い」の部分が大きかっただろう。
しかし巨額の交際費である(笑)。

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      |     |  野球は日本統治のための
      |     |  3S政策
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     (, ・∀・) <  アメリカユダヤの手先になったものだけが
    /~ ヽy/~\  ||  球団のオーナーになれるのです。
    / )=∞ =/__フっ 
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