安倍「ウラジミール。君と僕は同じ未来を見ている。行きましょう。…ウラジミール、2人の力で駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。…」

プーチン「それ（第2次世界大戦の結果）に依拠しよう。スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」
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アホが国と国との約束を振りかざして偽りの未来に向かって夕焼けの砂浜を駆けて、駆け、駆け抜けようとしたから、激怒したプーチンは、そんな国と国との約束なんか破り捨ててしまえと時代を逆行した。
日本が抗議しなければ議論は終わりだ。
抗議しても議論は終わりだが。

安倍は日ソ共同宣言にすがった。
その日ソ共同宣言を破り捨てたロシアを韓国のように叩いたらどーなんだ。
韓国は叩いてもロシアにはだんまりでは、国として、人間として恥ずかしすぎる。

それはそれとして、以上のようなことが極東の新秩序の動きというわけだ。

「極東の新秩序」については>>960でこう書いた。
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「つまり、日本が嫌韓に熱中している間に、北方領土、竹島、尖閣諸島を押さえた日本包囲網は完了し、極東の新秩序が出現した。
この夏、日本は本当にどーでもいい国に成り果てたということでもある」

日露関係に関しては、新秩序とは日ソ共同宣言の反故だったというわけだ。
ロシアは日本(正確には安倍政府)を踏みつけてるので、本当にどーでもいい国に成り果てたということだ。
全て安倍が悪い。