日本ではなぜ自民党が野党に転落したときに大地震が起きるのか! 2016年06月15日 11時40分15秒
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/83da1eb880b01773e6ea9d7b51814822
戦後日本の政治は、自民党が二度の例外を除いて政権を独占してきた。

戦後の日本で自民党が政権を独占できたのは、彼らが国民のために良い政治を行ってきたからでは全くなく、戦後の
日本を植民地支配してきた米国支配層と世界支配階級の全面支援を背景に(略)

最初の非自民政権は、1994年に誕生した非自民非共産の野党8党が連立した細川内閣であった。しかし佐川急便からの
政治献金問題を自民党から攻撃された細川首相は、8カ月で政権を放り出して細川連立内閣を早くも崩壊した。

細川内閣の後の政権は、自民、社会、さきがけの3党が連立して社会党委員長の村山富市を首相にした村山社会党内閣
(1994年6月-1995年8月)であった。

MG7.9の阪神淡路大震災が神戸と大阪を襲ったのは、村山社会党政権下の1995年1月17日であった。

第二の非自民政権は、2009年8月30日の総選挙で3300万票を獲得して民主党が麻生自民党に大勝して鳩山民主党政権が
誕生した時である。

しかし、鳩山首相は【政治とかね】の問題で自民党とマスコミからの攻撃を受け、しかも米軍普天間基地の移転問題で解決策
が見いだせずに、東京地検特捜部の強制捜査攻撃を受けていた小沢一郎民主党幹事長ととも、2010年6月に辞任してしまったのだ。

鳩山首相の後任首相は鳩山内閣で財務務大臣であった菅直人氏であった。

MG9.0の東日本大震災が福島県を中心に東北地方を襲ったのは、菅直人政権下の2011年3月11日であった。

日本では反自民の野党が政権を握ると、阪神淡路大震災や東日本大震災のように、世界支配階級による小型核兵器を使った
人工地震攻撃が実行され、多数の犠牲者と国民経済の破壊がもたらされるのだ。

自民党や公明党やマスコミや経団連によって、野党政権の無能、無作為が批判され世論誘導報道に踊らされた国民は再び
自民党を支持して自民党政権の復活に手を貸すというシナリオなのだ!