イングランド防衛同盟(-ぼうえいどうめい、英: English Defence League、略称:EDL)とは、
イギリスの極右政治団体[1]。2009年6月27日結成。
組織の創設者は、ルートン出身の日焼けサロンの店主であるトミー・ロビンソン。
メンバー数はおよそ25000人から35000人と推測されている[2]。

概要・特徴
イギリスにいるムスリム(イスラム教徒)移民の完全な排斥を最大の目標として掲げている[3]。