>>840
日本の場合は風土的にも激烈、苛烈きわまる闘争って歴史じゃなかったのもあると思う。

気に食わないとか、出身みたいな、もともとの部族の違いからくるのか、何らかの理由で敵対か反目かしてる勢力がいくつか出来てしまったとしても
完全に完膚なきまでに一方が一方を徹底的に殲滅するとか、完全にどっちが正義、悪ってならなかった気はする。

その時点での、能力の優劣の差とか時の運でその時代の代表を取り合えず決めるみたいな。
そしてくしくも負けたほうは取り合えずは社会のすみにひっこんでいく形にはなるが、負けたから=悪って訳でもなく
それなりに同情票も集まったりして、かくまってもらったり養生されたりする。

はっきりと○○が正義だからと一致団結してみたいなのが難しい国民性になってるんじゃないかな?

あと日本の西洋化については、元はといえばディープステートが導入したのだろうなという←むろん、ディープステートの思惑とかその頃の、その当時の日本人は気づかなかった気はするが。
ひょっとして慧眼豊かな日本人ではなんかくさいものを感じる派もいたかもしれんし…
どちらにしてもどの位の割合かは判然としないが、近代国家になるにあたって
ディープは関わっちゃってるだろうね、そこの所を日本自ら、これからどうすればいいのか?というのが
よくわからんから、進めようがないのかもしれん。

そして近代化を進めた当時のメインの日本人メンバーだって自身で悪意があってやったのでもなく
無我夢中で取り組んでただけであって上になんかの黒幕がいたかもっていうのは
だいぶ後になって、指摘する人がでてきて再検証する人たちが出てきたんだろう。
でも色々議論はされてるが、実際、どう行動すればいいのかわからんのじゃない?
だから米国の速度から見ると日本では何周か周回遅れにはなるのだろうね。