将軍、
「大阪北部や和歌山の地震に注意」と一ヶ月前に予測していた遠田晋次っていう東北大学研究所の人がいるけど、
これって本当に科学的予測だったと思う?それとも「人工地震の予定」を語っていた?


2018.5.12 08:18
南海トラフ地震の前に発生する内陸地震に警戒必要 注目エリアは近畿、中部 専門家対策呼びかけ
https://www.sankei.com/west/news/180512/wst1805120016-n1.html
内陸地震のとらえ方として2つの見方を提示します。東日本で起こる内陸地震を東日本大震災以降に活発化した
「ポスト東日本大震災」と、また、西日本で起こる内陸地震を南海トラフ地震に向け活発化している「プレ南海トラフ地震」
ととらえる見方です。

https://www.sankei.com/west/news/180512/wst1805120016-n2.html
西日本の内陸地震は次の南海トラフ巨大地震に向けて活発化しているとみたほうがよいでしょう。経験上、南海トラフ
地震の約40〜50年ぐらい前から内陸で大地震が増える傾向があります。

特に都市部は地盤が弱いところが多く、警戒感を高める必要があります。

いつ地震が起きるのかという予知はできませんが、少なくとも近畿、中部は活断層密集地でありながら、近年大地震が
起きておらず、要注意です。

大地震の前には活断層近辺で地震活動が活発化する傾向があります。小規模の地震が起きている所に、日ごろから
注意を払うことが大切です。私は、近畿では山崎断層、大阪北部、京都府南部、和歌山の地震に注目しています。
耐震化を施すなど、突然の揺れからどう命を守るかを心がけてほしいと思います。