2012年頃までは確かに金持ってたでしょうね。

しかし大事なことだから念を押しておきますが、人工地震に釣られた人間が仮に1万人だとして、やがてインチキとわかった途端に敵に廻るわけです。

1万人が人工地震説をインチキだと決意し、RKの活動そのものが1万人の目には『ネットで詐欺みたいなことやってる男』と認識します。


ただの1万人ではありません。身内、会社、あらゆる場面に人工地震説を唱える者を見つけ次第に否定する1万人です。

説だけではなく、それを商売でやってる人間の人格にまで批判は及びます。なによりも震災の被害者を冒涜しているという点で、想像以上に取り返しのつかない評価が広がったわけです。

俺の中では不正選挙説なんざ、人工地震説のインチキ第二弾キャンぺーンにしか映ってませんでした。すっかり金が無くなって亡者になったとしか見てませんでした。

彼らはRKの講演会動員数が露骨に伸び悩む中、あえて『工作員らしき人を見立てて、組織が狙われているという演出』を仕掛けます。

※チェレンコフだの福生市のガキだの

その演出を担ったのもマイケルたちに合流してる面々だと確信してましたから、今さら反コシミズだの何言ってんだよと。