【外国人労働者】介護人材1万人受け入れ、ベトナムと合意 深刻な人手不足 政府が2020年夏までに数値目標設定 インドネシアにも打診★7
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532560435/
https://blog.goo.ne.jp/ace-kids/e/cf29274334716cfe92c692380903858c
入管局「庁」に昇格へ 政府 外国人受け入れ拡大で
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO33370170V20C18A7MM8000/
人材開国へ政策総動員
単純労働解禁 「入管庁」格上げ
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO3334683024072018EA2000/
ttp://www.asyu ra2.com/18/senkyo248/msg/278.html
 首相が保守層を中心に反発のあった外国人労働者の受け入れ拡大に踏み切るのは、アベノミクスの起爆剤としての効果を
期待しているためだ。
 大規模な金融緩和や積極的な財政政策は企業活動を後押ししたが、高齢化が急速に進む地方の人手不足は広がるばかりだ。
新たな労働力を呼び込まなければ、アベノミクスへの悪影響は避けられない。そんな危機感が外国人受け入れ拡大と結びついた。
 自民を支える業界団体は人手不足への不満が募り、その解消を陳情する。来年には統一地方選や参院選を控える。人手不足
解消に手を打つのは、選挙対策の意味合いもある。
 「日本の現状や将来を見越すと高度な専門人材以外にも助けてもらわないとやっていけない段階にきている」。経済同友会の
小林喜光代表幹事は24日の記者会見で、外国人の単純労働分野での就労を容認する考えを示した。
 課題は山積する。最長5年の技能実習を終えた人が新たな資格に切り替えた場合、通算で10年間、日本に滞在することになる。
西山隆行成蹊大教授は「将来の帰化も想定し、外国人を年金など社会保障の枠組みに乗せる仕組みも必要だ。家族の帯同や住居の
用意など長期滞在する外国人が安心して暮らせるようすべきだ」と指摘する。
 これまで外国人労働者受け入れ拡大へ政府内や国会で熟議があったとは言い難い。「短期的な人材不足は特定業種でなく様々な
業種で起こり得る。安易に外国人に頼る形は避けるべきだ」。中島隆信慶大教授はなし崩し的な受け入れに警鐘を鳴らす。」