震度6弱を観測した大阪府茨木市では、小学校の体育館などに避難所が開設され、
余震を警戒する親子連れらが身を寄せた。

「よく眠れなかった」「いつ家に」。一夜明けた19日朝、収まらない揺れに
不安を口にする人の姿が見られた。

17世帯約60人が避難した同市下穂積の市立穂積小学校。揺れは一晩中続き、
午前8時前の余震では、体育館に響いたバーンという大きな衝撃音に悲鳴を上げる女の子も。
保護者らは幼い子供を抱き締め、落ち着かせていた。

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こうやって必死に成って恐怖と戦っている人達に向かって・・・

「さらに大きな地震起こる可能性」…地震調査委

こんな事をしたり顔で発表するは、アフォだと思うぞ。今時は、避難されている人達もスマホで
情報を集めるのが普通なんだな。そんな時には、例え科学的な根拠が薄くても被災された人々を
少しでも安心させるコメントが必要だとおもわれ。