ノモンハン事件
2018年08月20日07:13 カテゴリ:歴史、易学
ソ連軍の戦車

先ほどこのブログをアップロードする前、地元のウヒミンブンヒテが突然現れだが、発信元が同じとし、私の威借りをするとしたら。
「やっている事がクソだと思う」それに全く私とは関係無い。

私は子供の頃は良くNHKスペシャルをよく見る方だった事を覚えている。
それは、私の子供心の好奇心をくすぐり、満たし、子供の頃の私に世界の広さと解放感を与えてくれたからだと思う。

今となっては、むしろ昔NHKだからと言われかねないが、今の人には見て欲しいとも思うが1990年の銀河宇宙オデッセイと言うNHKスペシャルの特集シリーズ1つ見ても当時まだ本格的にハリウッドがCGを使い始める
ターミネーター2何かも1991年だから、その前にコレだけのクオリティの3DCGを使って、日本のNHKが宇宙船ヘリオスの再現VTRを制作していたことに驚かされる事だろう。

実は以外とその当時から、こう言ったNHKスペシャルの映像やBGM音楽には驚く程の拘りがあり、最早その当時の流行りの映画作品を越える様な映像的アプローチと思わせられる。

今日は、そんなNHKスペシャルの話を紹介したいと思うが、昨今のNHKスペシャルにはそう言った拘りは薄れ、魅力も薄くなってはいるかも知れないが、先日勝手に録画してあったのをタマタマ見て、低予算ながらその出来の良いドキュメンタリーの質には驚かされた。

また、この話も何かと話題の関東軍の話で、このドキュメンタリー特集で語られている事全てが、今日の日本に内包される問題の殆どだとも気付かされる様な内容でもあり、それは思想的にもとても参考になる物だと感じだ。

しかしまあ。
私も噂程度に知っているが、当時世界ではじめてハイビジョン放送をしていたNHKだが、その為の人工衛星か何やらをスパイ衛星に破壊されたとかで、それで2000年代から米国を目の敵にするようになったとか。

だが、今日の私達からすると、それこそ関東軍がNHKを乗っ取り何かしようとしたのでは無いのかと勘ぐる所ではある。
今回そのNHK様が描くあの関東軍が起こした事件「ノモンハン事件」である。
どの様な心境なのかと興味はわいてくる。