どんな制度を施行しようが、結局は支配層がそれをどう運用するかにかかってる
そのGESARAとか言うのだって、見方を変えれば小さな政府の超管理社会の入口に十分なりうる
で、闇の勢力とか呼ばれてる旧支配層が、光の勢力を名乗ってる側に駆逐されてるとしても、
結局のところは光の勢力の側も組織像がブラックボックス化されていて、庶民からすれば何も見えないままだ
敵対する連中のことは名指ししているにも関わらず、味方であるはずの側のことはほとんどが知られていない
せいぜいが矢面に立ってるトランプぐらいだろうが、逆に言えばそれぐらいしか具体的な名前が出て来ない
ここで東方のキャラの名前を使ってる匿名連中や、橘だってあるのは設定だけで実際にはどこの誰かも分からない
安倍や麻生という敵の名前は出てくるのに、味方であると断言される政治家やら著名人の名前はなぜか出て来ない
その一方で大量の人物設定を投入してキャラクター化を進めているのに、その人物と現実とのリンクがまったく見えてこない
愛に満ちた宇宙人が助けてくれてるらしいが、カバールの手先のショービズ界隈の奴らだって必死で愛を叫んでんぞ
愛の定義も個人に帰依した曖昧な状態のまま話を進めて、最終的には盲目的な信仰が要求される仕組みになっている
そしてそれに異を唱えれば信仰心のない異端者として信者から攻撃されるという、これまでのカバールと同じ手口
この辺の話を是非とも東方連中じゃなくて橘の仲間から聞きたいが、どうもこの手の疑問には一向に答えてくれないのな