>>112くん。俺の年頭の所感で僕が甘党だと見抜いたと言うよりも、
俺がこれまで書いて来た文言の集約的指摘としての、99:1の例えだね?
世界人口:日本人口という絶対比率に日本の中の貧困層:裕福層という相対比率で言えば、
世界人口の1.4%(70億÷1億)に過ぎない日本人口内の貧乏人は確かに世界の貧乏人口の1%ぐらいとなり、
君の言うスケールの小さな数字しか答えが出ないだろう。
でもその視点へ着陸してしまったら、確固な現実理解というより、ただの現状是認に落ち込んじゃうんじゃ?

土地所有制で日本の貧乏農家は世界の貧乏国の人々より裕福層だと言ってちゃ、
それはダメダメ、そんなのいやーん!てな感じかな?

土地という概念を実情で見ていくと、税金の問題も見えてくる。
税の問題とは、支配者側の被支配者側に対する問題と同期してるから、
そこがまさに99:1という利権構造の温床のようにも思えてくる。
土地とは本来誰のものでも無いんだって事を言い出すと気狂い扱いされるんだが、
土地と土地の境界線が国家と国家の国境線にまで及んだ現実の方が気狂いじみてる気がするよ。

上手く言えないが、、、