>>960

そんなに給料貰ってけしからん、ずるいと憤る人もいるのかもしれない。

でも、この国難の時期に、核戦争前夜という時節柄、
自分はもっと払って、もっと仕事して貰うと言う姿勢があっても良いように思う。

高品質なものとは、必ずコストがかかっていて高いものなのだから。

日本の消費者とは、何でも安くしてもらいたがり過ぎる。

総理大臣の給料を半分に下げようとしたら溜飲を下げるかもしれないけど、
それって大臣の資質も半分で良いし、仕事も半分しかしなくて良いと思われてないか?

3倍・10倍払うに値する適任者がいないのだから机上の空論だけど、
今の10倍給料を堂々と払って、そしてどんな仕事をしてもらいたいかと言う
大人な議論はあって然るべきと常々感じている。

もちろん給料上げただけでは解決しないけど、それを通じて適任者の人物像を探る作業をね。

総理大臣や大統領の仕事こそ、安かろう悪かろうではいけないと感じるよ。

そして現状は、きちんと仕事してないことにフォーカスしないと。